クリスマスリース

12/01/2016

サンクスギビングが終わったら、アメリカは一気にクリスマスモードへ突入です。中途半端にサンクスギビングとクリスマスのデコレーションが混在していたのが全てクリスマス物だけになって、人々の全神経がクリスマスに向かうような気がします。私も急いで、玄関のリースをクリスマス仕様に変えました。



いつものように、蔓の土台に造花とリボンを留め付けただけの簡単な手作りです。

《材料》

蔓のリース
造花
リボン


(落ちたり服や手に付いたリボンのラメの掃除が、1番大変な作業だったかも。)

今回見つけたこの造花は、これだけで十分なボリュームがあるので、いろいろ足さずにこの一本とリボンだけでシンプルに仕上げました。リボンについては、最初はちょっと面白いテキスチャーの真紅のリボンだけにするつもりだったのですが、色数が少ない気がして、白地に金ラメのスノーフレークの模様の入った少し細いリボンを重ねて使いました。

《作り方》

⑴   リースのカーブに沿うように造花の茎部分のワイヤーを曲げる。

(茎の色がリースの色と合っていたので、切らずに馴染ませてしまいました。)

⑵   細いワイヤーを使って目立たないところ2ヶ所で造花をリースに留めて、動かないように固定する。

⑶   リボンを2種類重ねてデコレーション用の大きなリボンを作り、リースに留める。


はい、出来上がりです。もう、私がした事と言ったら、リボンを結んだだけですが。それでも、リースを変えただけで自分も家もぐっと気分が変わるのだから、材料費だけでなく作業としてもコスパ最高と言えそうです。


(リボンを紅白の水引きに変えればお正月まで使えるかも?と思ってしまう私は、相当な締まり屋さん。)

You Might Also Like

0 コメント