Craft

クリアバッグを花柄バッグに

7/27/2023

 去年の夏GUで夏らしさ満点のクリアバッグを買いました。中身が丸見えなのが嫌で、サマーヤーンで巾着袋を編んで中袋として使っていたのですが、出し入れの度に透かし編みの穴に色々と引っ掛かるのがイライラのタネでした。100均でウィリアムモリスの柄のランチョンマットを見つけた時、素材がしっかりしていて自立しそうだからバッグの内側に入れて目隠しにしたら良いのでは?と思いつきました。



元々は、ちょっと上質なビニール製のポシェットという感じ。ハンドルと同じ合皮でバッグの周りの縫い代を処理してあって、キチンとした印象なのがお気に入りポイントでした。


去年は、2色のサマーヤーンで編んだ巾着を中袋として使っていました。緑色の縁飾りのヒラヒラが気に入っていましたが、使い勝手的にはイマイチでした。


「これ、使えるかも。」と思ったのが、このランチョンマット。



角の丸い所は使わないようにしたいので、カーブの始まる辺りで直角にカットしてしまいました。ランチョンマットの長い辺をそのまま最大に使い、幅はバッグの内側の長さに合わせて16cm弱に切りました。(実際に入れてみながら微調整しました。)


長さが足りなくてバッグの上まではカバー出来ないけど、そもそもランチョンマット1枚でなんとかしようという無謀な試みなので、これで妥協しても良いかと思います。


横からは中が見えるけど、全部丸見えよりは安心出来ます。


ついでに、余ったランチョンマットの切れ端でマスクケースも作りました。横長に2つ折りにするタイプの細長いケースです。スナップボタンでポチッと留めます。これは適当に作った割には良い出来で、結構気に入りました。


(2つ折りのマスクがぴったり収まります。)

ランチョンマットを着せ替えすればいろんなバリエーションが楽しめると思っていたけれど、ビニールとランチョンマットがくっついてしまって、一旦はめ込んだら取るのが大変ぽいです。無地でも良かったかも、と思っていたのですが、面倒そうなのでこの夏はこのままになる可能性大です。

Sewing

合皮とインドリボンのペンケース

7/25/2023

(試作を経て、こちらが完成品。)

 以前からインドリボンに興味があったものの、色といい幅といい種類が沢山あり過ぎて何を選んで良いか迷っていましたが、100均に手頃なインド刺繍リボンがあるのを発見。小物でお試しに使ってみる事にしました。3種類くらいしか無かったので優柔不断な私でもチャチャっと選べて、逆にありがたいことに。


《材料》


合皮(本体用)  18cmx23cm    1枚

  (タブ用)  3cmx5cm        2枚

インド刺繍リボン      18cm

20cmファスナー       1本


(試作で使ったのは、100均のリボン。)

本体用の合皮を横長に置いて、その中央にリボンを置いて両端を縫い付けます。
一枚仕立てでリボンの端が切りっぱなしなので、一応そこだけはジグザグミシンで合皮に縫い付けておきました。


縫い代1cmでファスナーを付けます。折り返したところが浮き気味なので端ミシンをかけましたが、細い筒状になってからかける2本目は、最後の3cmくらいのところが結構ミシンがかけにくくて思ったようにはきれいに出来ませんでした。リボンを底で繋ぎたくなかったので本体は1枚で作ったのですが、どちらを優先するか、ですね。


タブは切りっ放しのまま、2つ折りにしてファスナーの左右に付けます。


ファスナーが中央に来るように本体をペタッと折って、2つ折りにしたタブを輪が内側に入るようにしてファスナー位置に合わせて置きます。


タブを挟み込んだ状態で、縫い代1cmで両端を縫います。


マチを3cmつけます。縫い代は、ファスナーが自然な向きになるように倒して縫います。


ひっくり返せば、出来上がりです。


100均のリボンでもなかなか可愛い感じに出来たので、手芸屋さんでちょっと良いインド刺繍を買って来ていよいよ本番。合皮は先に作った物の色違いで、100均の物です。


やっぱりね、刺繍が緻密よ。全然違うもん。縫い付けただけで、もう素敵。


ただ、ファスナーの左右で柄が対象になるように、リボンを切る場所には注意しました。

(上手く柄を合わせられたと思います。)

タブは今回も切りっ放し。厚みを抑える為です。


作り方もサイズも、全く同じです。



今回もマチは3cm。


出来上がり。良い感じに出来たと思います。


3種類のインド刺繍リボンの入ったパックを買ったので、それを使ってまた何か作れたら良いな。眺めているだけでも楽しいので、作業はなかなか進まないんだとは思いますが。

Craft

頂いたラベンダーでいろいろ

7/12/2023

 最近お友達3人から別々にラベンダーを頂く事がありました。3人とももう随分前に一緒にラベンダースティックの作り方を教えてもらった仲間です。



Tさんは、ご実家のお庭のラベンダーを使ってラベンダースティックを沢山作ったから「一本どうぞ。」と、完成品をくださいました。自分で作るのも楽しいけど、人が作ってくれた物を頂くのはまた別の嬉しさがあります。手が違うと出来上がりも微妙に違うのも、手作りの面白いところです。またこの方の仕事が丁寧だから、本当に嬉しいの。「ありがとうございます。」と、遠慮なく頂戴しました。


(Tさん手作りのラベンダースティック。)


Hさんは、自宅の庭のラベンダーが沢山咲いたから、とおすそ分けしてくれました。スティックの材料にと持って来てくれたのに、しばらくはそのままの形で楽しもうと思ったのが間違いで、玄関に飾っているうちに茎が乾燥してしまってたわませる事が出来なくなってしまいました。(スティックは、花の下のところで茎を180度U字に曲げるときれいに作れるんです。そこで折れちゃうとちょっと残念な感じなの。)そこでスティックを作るのは諦めて、完全にペーパータオルの上に広げて乾燥させて、ポプリを作る事にしました。


(花瓶に挿していたので、全体に湾曲しています。)

すっかり乾燥したところで、花をポロポロと手で外します。周囲に飛び散らないように気をつけて。


ポプリと言うか匂い袋みたいな感じにしたくて、オーガンジーの小さな袋に入れたら良いかなあと思っていたのですが、たまたま行った100均(常にパトロールしてるからね。)で見つけたカフェカーテンが使えそうだったので、一つゲット。


レースとは言っても目が詰んでいる物を選んだし、横と底はミシンでしっかり縫ったので、中身が出て来る事は無いと思います。口のところは小さ過ぎてミシンが上手くかけられそうもなかったので手縫いでリボンの通し口も作り、小さな巾着にしました。リボンがツルツル滑っちゃって左右に引くだけではうまく留まらないので、ちょっと失敗だったかも。見えないところを糸で縫い留めれば、中身が出る心配もないから、そうしようかな。そうすると、せっかくの巾着が張りぼてになっちゃうから、なんか嫌だな。う〜ん、もう少し考えてみよう。

(縦4.5cmx横3.5cmです。小さいというだけで正義。)

Yさんは、ご家族で観光ラベンダー畑へ行って摘んで来た貴重なラベンダーを分けてくださいました。Hさんに頂いた時うっかり乾燥させてしまった失敗を経ているので、今回は間違いなくスティックにしなければと思い、一晩だけ玄関に飾った後、翌日には作りました。今年初めてのラベンダースティック。間に合って良かったです。

(ただ花瓶に挿して飾るだけでもきれい。)

(花穂の部分が長くて立派なラベンダーでした。)

(作る過程で落ちた花も、集めてポプリの材料に。)

(出来上がりの長さは、約20cm。)

下の方から出ていた細い茎に付いている小さな花も愛おしくて、それだけを4本集めて同じリボンで結んだらこれもまた可愛くて。

(長さは10cm位です。)

100均で買ったフォトフレームに入れて壁に飾ろうと思います。ラベンダーを主役にする為に、優しいベビーピンクのシンプルなデザインの物を選びました。


押し花にしなくてもそのままの状態(厚みがあるまま)で無理無く入れられました。今回花が小さいので香りにはあまり期待していませんでしたが、位置決めにもたついてフレームのカバーを開け閉めする度にふわっと良い香りがしたので、カバーは使わず台にピンかグルーで留めるだけにした方が香りを楽しめて良いかもしれませんね。

(茎はもう少し短くても良かったかな。)

今年もラベンダーをくださったお友達に感謝。頂いたラベンダーで、いろいろ楽しめました。また一緒に何か作ったりして遊びましょう。

Sewing

うちの次女ちゃんの為のペンライトケース(試作2)

7/01/2023

 試作品第一弾を次女に送って実際に自分のペンライトを入れてみてもらった上で、いろいろ要望を出してもらい、デザインを考え直しました。前作と同じ生地を探したのですがどうしても見つからず、100均で見つけたクッション性のある40cmx60cmの冷感マット(200円の製品)1枚で作りました。ペンライトケースにするという用途では冷感素材である必要は全く無いのですが、厚みも大きさもイメージにかなり近かったので、今回はこれでトライです。



まずは、周囲を包んでいるニットのテープを取ります。最後にまた使うので丁寧に外しますたが、マット側に付いてしまっているミシン目の穴は如何ともし難く。まあ、今回は試作なので許してもらおう。


色が合いそうな好きな長さに切って使えるファスナー(これも100均)を持っていたので、これも使いました。ファスナーの引き手が3種類(金色の大、グレーの大、グレーの小)付いているので、ポケットにはグレーの小を、周囲にはグレーの大の引き手を使いました。


元の角のカーブを1つ残して、縦33cm横39cmでカットします。残りの角も、同じカーブにカットします。


2つ折りにして使うので、本で言うと「背」になるところを作っておくと良いと思い、中央に幅3cmの「背」が出来る様にミシンをかけました。このミシンのラインで上手く折れるので、形がきれいです。


残った生地でペンライトを入れるスリットを作ります。左の縫い代を1cmとり(右は縫い代分は無し)、更に1つのスリットにつき2cmの余裕を持たせたいので、横は25cmでカット。縦は残り生地のまま7cm。


前回は幅18mmの市販のバイヤステープで包んで布端の始末をしましたが、それが細過ぎてとても縫い難かったので、今回は綾テープを使いました。グレーがあれば良かったのですが、クリーム色しか無かったのでこんな感じになりました。確かに簡単だけど、きれいには出来なかったので、ここはあんまり好きではないかな。


1cmの縫い代で「背」の右のラインに合わせて縫いつけ、土台もスリットも大体3等分になるようにミシンをかけて、最後に右端は土台の端と合わせて5mmくらいのところで仮留めしておきます。

(下から10cmの位置にスリットの下を合わせました。)

やっぱりファスナー付きのポケットが欲しいという要望だったので、開いた時の左側の下の位置に簡単なファスナーポケットを付けました。ポケットの左下のカーブは元のマットのカーブをそのまま利用。高さ11cm、横19cmでカット。ポケット口は綾テープで包まず、ただ布端を1cm折って縫っただけです。縫った辺とファスナーを合わせて、同じミシン線の上をもう一度縫ってポケットにファスナーを付けました。ファスナーの上は直接土台に縫い付けました。



ここまで縫ってしまってから、もう一つ付けるポケットの位置について考えました。あれ?ファスナーの上ギリギリのところで良いんじゃん。それrならもう少し賢い付け方があったなあ、と反省。これも、次へのヒントにしよう。とりあえず今回は、ポケット用の生地の上下を1cmくらい裏側に折り返して端ミシンをかけ、右端は1cmの縫い代で土台のミシン線に重ねて縫い付けてからパタっと左に返して、ポケットの底を縫いました。左端は土台の端と重ねて5mmくらいのところで仮留めしておきます。


(上は普通のポケット。下はファスナー付き。)

周りにぐるっとファスナーを付けます。ファスナーの長さが十分にあるので、特に計ったりせずに直接ファスナーと布端を合わせて適当なところで切って作りました。長さに関しては無頓着でしたが、ファスナーと土台をクリップで止める作業は丁寧に。


周りを縫ったら、こんな感じになりました。


ファスナーの端の余分なところをカットして、最初に外して取っておいたニットのテープで周囲を包んで完成です。ファスナーを閉じると、表からミシンで縫った線がクッキリ見えるのですが、このままでも良いかなあと思っています。前回使ったポケモンの生地が良ければ、もう一枚上に重ねる事も可能ですが、これは次女の希望次第ですね


毎度お馴染み28cmの麺棒を入れたら、こんな感じに。


試作1作目で使ったものより今回の生地が少し柔らかい感じだったので、形が保てるか不安でしたが、まあまあ大丈夫な様でした。

週明けに次女のところに郵送して、いろいろ意見を聞くつもりです。少なくとも前回よりサイズ感は良くなっているはずですが、機能面はどうだろう。気に入ってくれると嬉しいです。