Knitting

グラデーション毛糸で三角ストール

10/28/2023

 今年も店頭に毛糸が並び出しました。以前編んだ三角ストールが結構気に入っていてまた編みたいと思っていたところ、いつも覗くユザワヤできれいなグラデーションの毛糸(Wonder Wool ワンダーウール)を見つけたので、1玉使い切りで三角ストールを作りました。

(完成した三角ストール。)

今回使った毛糸は、こちら。


中から糸を出して編んでいったけど、黄色っぽいところから白っぽくなっていく辺りの色の変化が思っていたほど無くて焦りました。ピンクへのグラデーションはきれいだと思いました。


ラベルにあった推奨通り6号のかぎ針で編みました。グラニー編み20段編んだ後アクセントとしてネット編みを2段、再びグラニー編みで6段ネット編み2段と編んで、その後はまたグラニー編みに戻って編み進めました。

調子良く編んで行って、これで最後の段になりそうとと思っていたら、もうちょっとの所で糸が足りなくなりました。あ〜、残念。


ほぼ一段分を泣く泣く解いて、使用糸の節約のため最後の一段は鎖編みとピコット編みで縁編みしました。これなら一段分最後まで編めて、余りはちょこっとで済みました。


(ひと結びすると、こんな感じ。暖かいです。)

出来上がりサイズは、底辺(一番長い辺)が110cm、高さが55cmでした。これが、私が思っていたより微妙に小さいのよ。もう少し大きいと肩まで覆えるんだけど、これだとクシュクシュっとして巻いたらスカーフ的な大きさなのよね。思っていたのとは違ったなあというモヤモヤ感は残るけど、これはこれで可愛いので、このまま使おうと思います。この分だと、2作目もあるなあ。多分、次は大判だな。





Sewing

帯の残布でがま口ポシェット

10/25/2023

 リサイクルで買った名古屋帯でトートバッグとサコッシュを作った後も残っていた布で、がま口ポシェットを作りました。市販の口金に付いていた型紙をそのまま使ったので、間違いなくバランスのとれたバッグになっていると思います。コロンとした形が可愛いのでそれを崩したくなくてしっかり目の芯を貼りました。

(可愛い形。)


(まだこれだけ残り布がありました。)

今までのバッグにはお太鼓部分に出る本来の柄を使いましたが、もうその柄では折り跡の無いピースが取れなかったので、今回は帯の無地部分の裏側のモヤモヤした柄(本来は柄という認識では無いはず)のところを使いました。ここだとまだ折り線を避けられました。

(無地部分の裏が右のような模様です。)

付属の型紙通りにカット。


表地には、少し硬めの接着芯を貼りました。


内側には、こんな木綿を使いました。


ダーツを縫います。


口金の付かない下のカーブを縫います。表布は厚みがあったので、ダーツを倒す向きを逆にしてあります。


表布同士裏布同士を縫ったら、中表に合わせて、口元に返し口を10cm位残してぐるりとミシンをかけます。




返し口から表に返して、縫い代を整えて、ミシンをかけます。


口の部分に紙紐を縫い付けます。紙紐をちょっとほぐしながら付けると良いらしいと何かで見て、やってみました。


がま口の口金の溝の中にボンドを入れてから、溝のカーブに沿わせるようにしてマイナスのドライバーでクックっと本体の口を入れていきます。厚みのある帯だったので、今回に限っては紙紐はなくても十分止まったかも。紙紐があることによって、布が入っていかなかった気がします。まあ無理矢理ねじ込みましたが、ちょっと心配です。

で、完成がこちら。


市販の紐をつけたらポシェットになります。これでも良いけど、白っぽい紐も欲しいかな。


この生地は金糸が入っているらしく、見る角度によっては結構キラキラ光ってきれいなんです。帯として使えば絶対に見えないところなんだけど、こんな風にすれば主役になれるね。


生地も形も好きなんだけど、悲しいお知らせが一つ。長財布は入りません。三つ折り財布と携帯と鍵くらいなら入ります。使い場所は限られるけど、とても気に入ったので折を見て積極的に使いたいと思います。

Sewing

ペンラケース試作1号をリメイク

10/12/2023

 次女が完成版のペンラケースだけを持って東京に帰っていったので、試作1号と2号は我が家に残りました。1号で使ったポケモン柄の布は姪っ子に貰ったもので私も気に入っていたので、元々今回の帰省時に回収して小さな巾着にでもリメイクしようかと思っていたのですが、実物を見たら「このカーブのところのファスナー付け、頑張ったんだよなあ。」などと思ってしまい、元の形を残して私用のガジェットケースに作り替えることにしました。今まで使っていたケースはフェルト地だったので長く使っている間に毛羽立ってきていたし、使うケーブルも多くなりもう少し大きい物が欲しくなっていたので、新調する良い機会でした。


(リメイク完了。たっぷり入る大容量です。)

ポケモン柄の布だけ回収するつもりで背中部分を切り開いたところで計画を変更したので、ちょっと無駄が出ちゃったけど。

まずは中のポケットなどをきれいに外します。


と思ったら、ここのところがファスナーと一緒に縫ってあったので、ここだけ20cmくらいファスナーも外して縫い直しました。



そして、背のところを1cmくらい最初に切ってしまったので、ファスナーの始まりを縫い代分後退させなくちゃいけなくなりました。これが結構面倒でした。


上のファスナーの縫い目から25cmのところに底を作るように、背と底をL字に一気に縫います。


余分をカット。


背の縫い代はジグザグミシンをかけて、開いて平にして、表布で包んで完成…と思ったのですが、ジグザグミシンがいかにも汚くなったので、やっぱり縫い代2枚を一緒に共布で包むことにしました。

(き、き、汚い〜!)


でも、縫い代の一番上のところは開いたままなのでどうしてもジグザグミシンが見えてしまうところが2cmくらい残ってしまい、合皮にDカンを通したタブを縫い付けて隠しました。(隠しきれてないけど。)


まあ、後からここにナスカンを使ったハンドルを付けても良いし、無駄にはならないかなと思います。


出来上がり。良いんじゃない?


丁度ボビンケースがピッタリ入る大きさでした。(この用途には使わないとは思うけど。)


旅行に行く時には、iPhone/iPod用とiPad用とApple Watch用の3本のケーブルとiPodケースをまとめて収納するのに使います。


クッションがあるので、いい感じです。




今までは、iPodとAppleWatchがまだ無い時に作ったフェルト製のポーチに増えた分も無理やり押し込んでいたので、一回り大きなケースになって出し入れも楽になりそうです。ちなみにこの空色のポーチは春夏用で色違いの秋冬用もあるのですが、大分くたびれてしまったので、もうお役御免かな。



行き当たりばったりでリメイクしましたが、まあまあ使える程度のものは出来た気がします。私にはちょっと可愛過ぎる気もしますが、人に見せる物ではないので、楽しく使いたいと思います。

Sewing

うちの次女ちゃんの為のペンライトケース(完成版)

10/09/2023

 スポーツの日の3連休を使って、次女が帰省しています。丁度名古屋で推しのイベントがあるとの事で以前作ってあげたペンライトケースを2つとも持参して来ていて、実際に使っているペンライトを入れて具合を確認できるとあって、次女ちゃんと話し合って試作品1、2の不具合部分を改良して遂に満足のいく物が完成しました。


(ペンライトは最大3本持参するんだって。)

試作1で使ったポケモン柄の生地は気に入ったようなので、これをまた使いました。



土台の材料は、ダイソーで夏の終わりに買った冷感マットです。(冷感マットである必要は無いんですが、大きさといい厚みといい、ぴったりだったので使いました。)試作2号と柄違いの同じ商品です。

(バイアステープを数cm外したところで写真を撮っています。)

周りのバイアステープを外します。


設計図としては、こんな風に考えて、


土台布の裏に直接カットラインを描きました。アイロンの熱で消えるフレックスペンを使ったつもりだったのに、間違えて普通のボールペンを使っていたので、このラインは残ってしまいました。次女ちゃんごめんなさい。

(間違えたラインも残って、結構グタグタ。)

カット出来ました。


本体の底のラインは後でポケットに揃えてカットするつもりで1cm外側でカットしましたが、結局そのままになりました。

組み立てを始めます。まずは、ポケット部分です。ポケット用のピース2枚にファスナーを挟みます。


余分なファスナーはカットします。


上部を1cm裏に折り返して、ミシンをかけてポケットのブロックは完成。土台布と中表に合わせて内側の端をミシンで縫います。


パタンと左側に倒して端を合わせ、ファスナーの上のミシンの線の上をもう一度縫います。上に普通のポケット、下にファスナーポケットが出来ます。ファスナーポケットには、予備の電池を入れるんだって。


ペンライトを差す布の用意をします。上下とも1cm裏に折り返してミシンをかけておきます。


表から見ると、こんな感じ。


こちらも土台の布と中表に合わせて内側の端を縫ってから右に倒し、折り返したところから土台布4.8cmずつの位置とペンライトを差すピースの左端から6.5cmずつの位置を合わせて、ミシンで縫い付けます。この布の上端が土台布の下から17cmに来るように位置を決めました。これは実物があればこそ出来る微調整で、うちの子の持ち物にはこれがピッタリの位置でした。


底以外の周囲にファスナーをつけます。土台布はぺたっと平らになった状態の方が縫いやすいので、ファスナーは必要な長さより最初はかなり長めに切ってあります。ファスナーは、ダイソーのマルチロングファスナーのくすみ系のグリーンです。引き手の金具は3種類のうちから金色を選びました。(たまたま似た色の18cmファスナーを持っていたので、それをポケットに使いました。)


土台布と同じ大きさの表布(ポケモン柄)を用意します。


土台布と表布を外表に合わせて、周囲を縫います。


最初に外しておいたバイアステープを縫い付けます。


テープがかなり太いので、3つ折りしました。ミシンで仕上げると目が外れる気がしたので、今回は手でまつって仕上げました。


中表に半分に折りファスナーをポケット横まで上げてから、余分なファスナーを切ります。


底を縫い代1cmで縫います。縫い代は、ジグザグミシンで簡単に始末しました。(ここもバイアステープで包もうと思っていたけど、嵩張るしまあ良いかなって。)


表に返して、出来上がりです。

(左から、試作1号、2号、今回の完成品。)

短い帰省中に完成して渡すことが出来て、ホッとしました。


試作第一号から4ヶ月。ピッタリフィットするケースが出来ました。責任を果たせたかなと思います。