Baking

小さなメロンパン

1/30/2021

 たまに無性にクリームパンやメロンパンが食べたくなります。糖尿病の影に怯えて日頃から糖分の摂取に気を付けていますが、想像したら甘さと香りの誘惑に耐えきれず久し振りにメロンパンを作りました。結構小ぶりでしかもクッキー生地はお砂糖控えめで作ったので、罪悪感も小さめに(言い訳)美味しく頂きました。



いつものバターロールを作る時の分量と要領で捏ねまではホームベーカリーにお任せした後、生地を12個に分割し、2個をメロンパンに、2個を前日の夕食の残りのハンバーグを乗せたハンバーグパンに、残りの8個を朝食用のバターロールにしました。最近は同じ分量の生地でバターロール8個に仕上げる事も多いので、今回は1個ずつが小さい仕上がりです。メロンパンとしては、日本で売っている物の半分くらいの大きさじゃないかな。

《クッキー生地材料》小さなメロンパン12個分


バター   50g

砂糖    40g

卵     25g

薄力粉   100g

BP                   3g

メロンエッセンス  少々


《クッキー生地作り方》

① バターを室温に戻し、木べらでクリーム状にする。

②  砂糖を少しずつ加えて、よく混ぜる。


③  溶いた卵を、少しずつ加える。最後にメロンエッセンスで香り付け。


④  薄力粉とBPを振るいながら入れ、さっくりと混ぜる。


⑤  ラップに包んで、冷蔵庫で30分寝かせる。


⑥  12等分して、丸める。


今回は2個だけ作るので、残りのクッキー生地団子10個は冷凍庫で保存します。これでこれから暫くは思い立ったらメロンパンが作れるという、安心感。嬉しい〜。(いつでもアンパンを作れると思える安心感の為に常備している粒あんの缶詰と共に、しばらくは私の精神安定剤となるでしょう。)

《メロンパンの作り方》

①  ホームベーカリーに作ってもらったバターロールの生地を丸める。

②  クッキー生地の団子1個を平たく丸く延ばして、①の上に被せる。

③  クッキー生地に格子模様をつける。

(メロンパン2個、ハンバーグパン2個、バターロール8個。)

(メロンパンには、格子模様を。)

(メロンパン以外には卵を塗って焼きます。)

(焼き上がり。)

菓子パンだけど、朝食にしたよ。健康の為今年になってから朝の卵料理を止めたので、朝食がどんどんシンプルになっています。定番は紅茶・グリーンスムージー・野菜サラダ・パン、そこに果物かヨーグルトが加わります。そろそろ目に見える変化があると信じたいけれど、朝からメロンパンを食べたいと思う時点で挫折と言わざるを得ないのかな?



Baking

2021年のお節料理

1/24/2021

 あっという間に1月も後半。遅くなりましたが、忘れないうちに今年のお節の記録を残します。


今住んでいる地域にも日本の食材が手に入る店がいくつかありますが、中国系や韓国系や東南アジア系などのお店ばかりなので日本人の求める品揃えが十分という訳ではありません。ケンタッキーにいた頃は車で10分もかからない所に小さいながら日本人経営のお店があって、お店の人とも日本語でちょっと世間話も出来るし、一旦店内に入ればほぼ日本にいるかと錯覚を起こすくらいでした。そんな環境が当たり前ではないのだと、今更ながら思い知らされています。アジア系なら日本人用にお節料理の材料も少しは出て来るだろうとたかを括っていましたが、どっこいそうは行きませんでした。辛うじて紅白のかまぼこが買えたくらいで、お正月の雰囲気は無し。この辺りの日本人家庭が増えて日本人向けの品揃えが増えるといいなあと、心から思う年の瀬でした。



紅白のかまぼこを買ったは良いのですが、それぞれ別の会社の物なので大きさが違っていて、並べると変な感じでした。伊達巻が無かったので手作りするつもりでしたがはんぺんも見つからず…諦めて今年はだし巻き卵にしました。変に甘くないし食べ切りサイズで、これはこれで正解でした。ちくわの穴にきゅうりを入れて門松に見立てたのは、せめてものお正月らしさの演出のつもりです。有頭エビも手に入らなかったので(ザリガニはありましたが)、オマールエビで代用しました。これも有頭が良かったのですが、テイルしか無くてお正月らしい華やかさには乏しかったですね。グラタンにしました。味には満足です。その他には、我が家のお節の定番の筑前煮と煮豚と紅白なます。品数的に少し寂しいかなと思ってもう一品、ホタテのベーコン巻きも添えました。


お雑煮はいつも通りに作りましたが、お雑煮用の大きめのお椀が無く(日本に置いて来ちゃったので)、いつもお味噌汁を入れる普通の大きさのお椀でいただいたので、何だかちょっとスケール感がおかしな気がしました。やはり、大きめのお椀にたっぷりとつけたいものですね。

今年は準備が遅かった為か材料がなかなか揃わず、あまりお節らしくないお節となりました。それでも、普段は使わない朱塗の箸置きや折敷を使って、少しはお正月の特別感は出せたかな〜と思います。ギリギリ合格という事で、よろしいでしょうか。

Sewing

新しいお弁当箱とバッグ

1/13/2021

 まさかアメリカで毎日主人のお弁当を作る事になるとは思いもしていなかったので日本からお弁当箱なんて持って来ていず、ずっと食品用密閉容器で代用していましたが、形から入りたい私は作っていてもイマイチ気分が乗らないのよね。そこで去年の一時帰国では、作っている私の気分も上がるような主人のお弁当箱を買って来ました。ご飯とおかずが別々になっている2段式の物で、これまでよりもおかずも沢山入って主人も満足してくれている筈。


(The お弁当箱って感じでしょ。)

お弁当箱の形状が変わって今まで使っていたお弁当バッグでは大きさが合わなくなってしまったので、大きめに作り直しました。今回は上部をファスナーで完全に閉じる形にしましたよ。以前長女のスケボーのケースを作った時の余り布を使ったので、娘とお揃いのお弁当バッグになって、父親としてはちょっと嬉しいんじゃないかと推測しています。(何にも言わないけどね。)


(洗えるよう、金属製ではないファスナーにしました。)

(お弁当箱・水筒・箸箱・お手拭きを入れます。)


《作り方》

⑴  裁断

本体用  39cmx27cm     2枚


口布用  40cmx10cm     2枚
底用   25cmx19cm     1枚


持ち手用  30cmx10cm  2枚


⑵  持ち手を作る

  幅の中心に向かって両側から折り、更にそれを半分に折り、両端にミシンをかける。


⑶  本体を袋状に作る

  ①  本体用の布を中表に合わせて、両端を縫い代1.5cmで縫う。


  ②  ①に底を中表に合わせて縫い代1.5cmで縫う。


③  表に返して、本体側から底と一緒に端ミシンをかける。


(底の形がかっちりします。)


⑷  口布の部分を作る

  ①  口布の中央に縫い代2cmでファスナーを付ける。
     ファスナーは35cmの物を、30cmに作り直しました。


②  中表に折って、両端を縫い代2cmで縫い合わせる。


⑸  組み立てる

  ①  ⑶と⑷を中表に合わせて縫い代2cmで縫う。
     この時中央11cm開けて持ち手を挟む。


  ②  表に返して、上部5mmのところに端ミシンをかける。


⑹  完成


ほつれ易い生地だったので裁断の後周囲にジグザグミシンをかけたのですが、あまり効果が無かったかも。ジャブジャブ洗濯は出来そうもありません。(水は弾く生地なので、濡れ布巾で拭く事は出来ます。)もう少しサイズを変えた方が収まりが良さそうなので、切りっぱなしでOKな気に入った生地が見つかったら作り直そうかと思いますが(何とか一重で作りたい。)、暫くはこれで様子を見ますね。

Life

お正月の玄関リース

1/10/2021

 「紅白だし松がお正月っぽいし…。新年用としても使えるな。」と、横着して2019年に作ったクリスマスリースをお正月用として暫くの間かけていましたが、やはり新年らしく気持ちを新たにする為にも作り替える事にしました。大きな赤い(と言うよりは濃いピンク?)造花を2つだけ買い足し、リメイクしました。


(作り直したリースはこちら。)

(リメイク前がこれ。もっと華やかだったわね。)

買い足したのは、こちらの2本。花の名前は特に書いてなかったけど、私としては牡丹のつもりで買いました。ちょっと和風な印象です。


クリスマスのリースでも使っていた白いラナンキュラスはそのまま続投。手持ちのクリスマス用の造花のストックから適度な大きさの松ぼっくりと松葉を見つけて、隙間を埋めました。和風にしたくて紅白の紐でリボンの代わりの飾りを作ろうと頑張りましたが上手くいかず、結局リボンは無しで。赤い花の存在感が大きいから、リボンが無くても逆にスッキリして良かったかな。









ここからは時間を遡るけれど、玄関繋がりで去年のクリスマスにあった話を。どうしても記録しておきたい事なので、お付き合いを。


引っ越して来てわりとすぐにコロナの感染拡大が始まってしまったので、いまだにご近所さんをお茶に誘う事も出来ずにいます。隣のご夫婦がとても気さくな方々で「コロナが収まったらお茶しようね。」とずっと言ってくれていたのですが、結局それも叶わず1年過ぎちゃうな〜と残念に思っていたところ、クリスマス直前にお二人で我が家に訪ねて来てくれました。玄関のチャイムが鳴り慌ててマスクを着けてバタバタとドアを開けると、そこにはソーシャルディスタンスをとる為にドアから2メートル位離れた所にニコニコと笑顔で立っているお二人が。そしてドアのすぐ前には、大きなリボンの付いた紙袋が置いてありました。「お茶に来てもらえなくて残念だったけど、近いうちにきっとご一緒しましょう。メリークリスマス!」と言ってくれた時の私の感動ったら!主人が会社から帰って来るのを待って紙袋の中を見ると、2人分のマグカップと香りの良いティーバッグと小さなチョコレートの箱が入っていました。リップサービスとかじゃなくて本当にそう思っていてくれたんだな〜って思えて、本当に嬉しかったです。



まだまだコロナの収束には程遠いけれど、こんなお隣さんがいてくれると思うだけで心強いし、きっと家に来てもらえる日が来ると信じてもう暫く頑張ろうと思います。玄関のドアを開けて、「いらっしゃい。さあ、どうぞ入って入って。」と言える日を楽しみに待っています。

Life

2021年の年頭にあたって

1/06/2021

 皆様、明けましておめでとうございます。この冬休みはコロナ禍での自粛もあって旅行にも行かず家にこもっていたにもかかわらず、2020年を振り返る事もせずにあっさりと年を越してしまいました。超反省。そこで、今年の意気込みだけはしっかりと言葉にしておこうと思います。

(紅白のリースで、お正月を迎えました。)


今年は丑年です。私も今年誕生日が来ると遂に60歳ですわ。ええ、年女です。誕生日が12月の末なので、10日ほど前まで58歳だったんですけど…なんか釈然としないというか、実感がありません。数えではなく満で60歳になるまでにはほぼほぼ丸1年あるので、ゆっくりと自覚を熟成できたら良いのですが。私が思い描く理想の60歳に近づけるのか、大いに自分に期待したいと思います。


(姉に貰った、フェルト製の門松と丑を飾って。)

毎年目標に掲げている、

1)年間53冊以上の本を読む。(週に1冊ペース)

2)年間12本以上の映画を観る。(月に1本ペース)

はそのままに、今年は

3)年間24本以上のブログを書く。(月に2本ペース)

を追加したいと思います。本来本数の問題では無いのですが、ただ時期を逸してお蔵入りにならないようタイムリーに記録を残していきたいと思います。去年は外出がままならない期間が長く少し気持ちが切れたのか過去最少の本数だったので、ちょっと自分にがっかりしてしまいました。このブログを続ける事は、日本語で考えをまとめたり文章を組み立てる練習にもなり、自分の為になる事ばかりだと思うので、地道に続けて行きたいです。


ちなみに去年の達成状況は、以下の通りです。

1)読書は、もう記録しなくなっていたので具体的な数字はわからないけれど、多分未達成でした。外出自粛の期間が長かったので、家でゆっくり本を読む時間も例年より多く取れたはずなのに、おかしいなあ。一昨年の一時帰国の時に買って来た本を読み終わらない内に、去年の一時帰国でまた本を増やしてしまっています。お土産にと人から頂いた本も有るので、ストックは十分です。今年は簡単な感想とともに、きちんと記録しようと思います。


(この棚にある本の半分は未読のような…。)

2)日本にいた時は映画館で観た映画に限っていたけれど、アメリカの映画館で字幕無しで新作を観るのは辛いので、うちの大型スクリーン(大家さんの趣味だったのか、なんと今の家には天井付けのプロジェクターと壁掛けの大型スクリーンが備品として付いています。)で観るのもOKとしたら軽くクリアしています。


(プロジェクターとスクリーンは前住人の置き土産。)


引越しが有ろうがパンデミックが有ろうが、生活は続いて行きます。アメリカでの生活もそろそろ後半戦だと思うので、これまで以上にアメリカ在住ならではの季節のイベントを手作りを通して楽しみたいというのが、今年の大きな目標です。