Quilt

クリスマスプレゼントのウォールハンギング(2)

11/29/2018

ブロックが出来たので、次の段階では、それをつなぐサッシングとコーナーストーンをどうしようか考えました。クリーム系の色々な柄の2.5インチのストリップを持っていたので、それをアトランダムに配置する事にしました。コーナーストーンはグレーと迷った末に、王道クリスマスカラーのグリーンにしました。


この9種類の生地を使いました。それぞれ味わいが違います。

まずは、並べてみました。


1列ずつ横に縫い合わせて、


さらにそれを縦に縫い合わせます。


とりあえず、大きな1枚になりました。

ボーダーには、ピノのお出かけバッグの内布に使ったグリーンのチェックを使いました。(わーい、ピノとお揃い〜。)同じチェックが出る場所で2.5インチ幅に4本切って、両サイドと上下に縫い付けました。こうして合わせてみると、なるほどクリスマス用のファブリックだなと納得です。

(濃い色のボーダーが全体を引き締めてくれます。)

本当はもう少しボーダーの幅を太くしたかったのですが、生地の関係でこれが限界でした。(実は44インチの布幅いっぱい、ミミのところまで使っています。どうしてもこの布を接がずに使いたくて…。反則気味です。)


なかなか良い感じになって来ました。これで、トップは完了とします。

Quilt

クリスマスプレゼントのウォールハンギング(1)

11/27/2018

サンクスギビングの4連休が明けて、大っぴらにクリスマスの事を話題に出来る雰囲気になって来ました。連休中にイルミネーションをセットしたお宅も多いんじゃないかな。まあ、我が家のお向かいさんは、ハロウィーンのあった週末にはもう前庭に巨大なトナカイの人形を出していましたが。(待ちきれないっていう気持ちが溢れていて、微笑ましいったらないんですけど。)

今年はクリスマス用のウォールハンギングを作ろうと思って少しずつ作業を進めているので、今日は途中経過のご報告をします。ミシンピーシングでリボンのかかったプレゼントのブロックを16枚作りました。


まず、ボックスの大きさやリボンの大きさを変えて何種類かノートに描いてみて出来上がりの大きさを決めたら、必要なピースの大きさを書き出します。私は今回、1つのブロックが縦8.5インチ横7インチになるように大きさを決めました。


4種類のクリスマス柄の生地でボックス(と言うか、包装紙?)を、4色の無地の生地でリボンを作ります。必要な枚数を裁断しました。


まずリボンのところから、チェーンピーシングで縫っていきます。こうすると本当に効率が良いです。







リボンの両横に、白い生地も足します。


ボックス部分はもっと単純な構造です。これもチェーンピーシングで、すいすいと。




先に作ってあったリボンのパーツを合わせたら、ブロックが完成です。


最初は包装紙とリボンの組み合わせを4種類に固定するつもりでしたが、もっと複雑にした方が面白いかもと思い、同じ組み合わせのものを2つずつ作った後は組み合わせをシャッフルしてみました。


出来上がった16枚のブロックを、こんな感じかな〜と並べてみました。色のコントラストがはっきりしていて、楽しい雰囲気のウォールハンギングになりそうな予感がします。

Wreath

サンクスギビングのリース

11/18/2018

ハロウィーンが過ぎたら、街は一気にクリスマス商戦に突入ですが、ちょっと待って!その前にサンクスギビングがあるでしょう?サンクスギビングは、アメリカに最初に渡って来たピルグリム達が新しい土地で作物が上手く育てられず食べる物にも困り、慣れない土地で病気も広がり困窮していたところ、先住民族が食べ物や土地に合った作物の種を分け与え栽培方法まで教えてくれたので何とかその冬を乗り越え、次の年には収穫が出来るまでになったので、彼らに感謝を示すために持てなしの場を設けたのが始まりですよね?(かなりザックリした説明ですが。)その時に助けてもらわなかったら、最初のピルグリム達って全滅しちゃってたかもしれないんでしょ?忘れちゃダメだよ。ルーツだよ。ただ単に家族が集まって楽しくターキーを食べる日でも、ポテチを食べながらフットボールを観る日でも、楽しい4連休の最初の日っていうだけでもないのよ。(今現在、特別居住区に追いやられている先住民族達がどう思っているのか、想像すると、複雑。)

まあそんな事を言っていても、当事者ではない私は、ただそれっぽいデコレーションをして季節の雰囲気を楽しむのみです。


ハロウィーン直前の週末から当日までの期間限定でハロウィーン用のリースに取り替えていたのを、また元の秋のリースに戻しておりましたが、そこに今回はインディアンコーンの小物を足して、サンクスギビングのテイストをちょっぴりプラスしてみました。

 (使ったプラスチック製のインディアンコーンは、3つ。)

これが、元々の秋のリースです。


常に再利用を考えているので、コーンはグルーで取り付けず、一度ワイヤーで巻いてピックのようにしてからリースの本体に巻きつけましたが、グリーンのワイヤーが結構見えますね。何とか葉っぱで隠せないかな。


ついでにリボンも新しくしてみました。1ロール(3ヤード )全部使っちゃったけど、もう少し小さくしても良かったかも。




特にコーンが目立つわけではないけれど、以前よりボリュームが出て、生き返った感じになりました。偶然だけど、元々リースに使っていた鳥の羽はターキーを赤い実はクランベリーソースを連想させて、最初からサンクスギビング用のリースとして作ったのだと言い張っても大丈夫な気がしてきました。(いや、それは言い過ぎか。)とりあえず、サンクスギビングの連休が終わるまでは、これで行こうと思います。


Sewing

ピノのお出かけバッグ

11/15/2018

この夏から長女夫婦が犬(♂のDoodle、名前はピノ)を飼い始め、時々SNSに写真をアップしてくれるのを楽しみにしています。先日用事があって久しぶりに話した時に、「ピノの為に何か作ってあげたいんだけど、欲しいものある?」って聞いたら、ワンちゃん用の抱っこひもみたいなのが欲しいとの事。その後もいろいろと話しているうちに、「例えばこんな感じのバッグとか。」という話になり、市販のキャリーバッグの画像を送ってくれたので、その形を真似て作ってみました。サイズは、L17”(約43cm)xW8”(約20cm)xH16”(約40cm)です。完成品は、こちら。

(枕にバスタオルを巻いた物を入れています。)

大きくくり抜かれた窓(?)から顔を出して外が見えるというしくみです。(理論上はね。)

では、作り方です。

材料として、18ozのキャンバスを、グレーを1yd、紺色を1/2yd買ってきました。ピノの可愛さが引き立つように、地味な色を選びました。イメージ図を基に、設計図的な物を作って裁断します。



基本的には普通のトートバッグの作り方でOKな筈。


(マチは、8”/20cmとりました。)


口布の付け方に悩んで、この辺でちょっと停滞していました。ええ、走りながら考えるタイプなので。この段階でファスナーを買いに行ったら、思っていた長さと素材のものがなく、セパレート型を使うように軌道修正しました。内布用にグリーンのチェックの木綿も買いました。(まだ買っていなかったの。)クリスマス用ファブリックということで60%オフのバーゲン中でしたが、オールシーズン使えそうな好きなタイプのチェック柄で、得した気分。

ファスナーにピノの毛が挟まらないように、口布にも一工夫しましたよ。ファスナーが直接触れないので、安心でしょ?

(裏をつけて、完成したファスナー口布のパーツ。)

まだこの段階では一枚だった紺色のハンドルの裏に、グレーの裏をつけました。紺色のハンドルと同様、本体の布端から1インチのところで、縫い止めました。

(紺色のハンドルを下に折り返して、グレーのハンドルを重ねて両端にミシン。)

表地の袋と同じ大きさの袋を裏布で作り、顔が出るようにカーブをつけたところを中表に縫います。


縫い線で折ってアイロンをかけ、ひっくり返して端ミシンをかけます。最初ここは別布で包んで始末しようと思っていましたが、ファスナーの長さの兼ね合いから、このような形にしました。張りが足りない気がして端ミシンを2本かけましたが、そのせいで口布と本体を縫い泡冴える時に裏布にタックが入ってしまいました。端ミシンをかけるなら、最後の最後で良かったのね。失敗しながらいろいろ気付く事があります。


表布と裏布の間に口布のパーツとハンドルの縫い代を挟んで、バッグの口をぐるりと縫います。裏布の方に返し口を開けていなかったので、カーブの付いていない側のハンドルからハンドルまでは、返し口として縫い残しました。


返し口からひっくり返して、


アイロンをかけて、整えます。

(この写真では、右側が返し口になっています。)

返し口のところの布を縫い線で内側に折り返し、飛び出し防止用のリードを挟んで、バッグの口をぐるりと一周縫います。この時、ハンドルと本体が接するところをもう一度ミシンで押さえることが出来ます。

(金具の付いたこのリードは、Dollar Treeで買いました。)

出来上がったバッグにバスタオルを3枚詰めてみました。(ピノも多分こんな色です。)窓から顔が出てたら可愛いだろうな。


枕の縦横の長さがぴったりだったので、バスタオルを巻いて突っ込んでみたのがこちらの写真です。 これだと、結構パンパンになりました。ピノって、どのくらいの大きさ何だろう?


ガバッと開きます。セパレートタイプのファスナーにしたのは正解だったようです。


思った通りの形にはなったものの、完成してみると、本当にこれがピノにとって快適な大きさのかという心配と共に、強度にも不安を感じました。生後5ヶ月で只今体重8キロだそうですが、まだ実物に会ったことが無いので大きさとか重さの実感がわかないのも、不安の原因だと思います。参考にした商品の材料と同じ18ozのキャンバスを使ったんだけどなあと思い、もう一度商品説明を見てみたら、18oz double layered cotton canvas って書いてありました。最初にこれを見た時私はまず、18ozのキャンバスって日本で言うところの何号帆布に当たるのかが気になり、「ダブル」の言葉を深く考えていなかったけれど、普通の18ozのキャンバスとは別物だった可能性がありますね。それでも、針も糸も厚地用の物に変え、それでも針が通らない所はプーリーを手で回して縫わなければいけなかったので、十分に厚い生地だと思ったんだけど。本体と口布を続けて裁つとか、ハンドルを最初から長い1本に作っておくとか、作り方の改良点はいくつか見えているので再挑戦したい気もしますが。(最初から余裕を持って生地を1.5yd買っていれば、そうしていたな、きっと。)娘よ、セカンドチャンスをくれる気はある?そうこうしているうちに、ピノはますます大きく成長しちゃうのかな。まだ時間がかかりそうなので、お急ぎのようなら、申し訳ないけれど市販品を買って下さい。(送ってくれた画像の商品、$180もしてたね。高っ!)母はギブアップします。(でも、せっかく作ったから一応送ろうかな。入るかどうかだけでも、話の種にトライしてみる?)

(これで大きさのイメージができるかな?)

小型犬用だったら、強度的にもこの作り方で全然問題ないと思うんだけどなあ。生き物だし、強度が足りなくて破れちゃったりしたら、大事故になってしまわないとも限らないもんね。悩ましいところです。

それにしても今回、ハンドルの付け方もフタになるファスナー口布の付け方も、ああでもないこうでもないと自分なりに随分と工夫しました。実際に出来上がった物は実用面ではイマイチだったかもしれないけど、私には良い頭の体操になりました。ピノに感謝です。