Sewing

仲良し姉妹のさくらんぼのオーガナイザー

6/27/2019

引き続き、姪っ子達の為の小物シリーズです。今回の一時帰国でも持って行った私のさくらんぼのオーガナイザーを気に入ってくれて、まだ生地が残っているなら同じサイズで作って欲しいとの事でした。前に作った型紙があるので、お安い御用です。

赤いファスナーのは妹のMちゃん用、青いファスナーのは姉のSちゃん用です。「私は赤で。」「私は青で。」と、ファスナーの色を指定してくれたので、大変助かりました。


マチの正面中央で2本のファスナーの端が触れるような形でファスナーを中表に付けたら、


縫い代を裏に倒して、端ミシンをかけます。

(ステッチも赤にして、アクセントに。)

後ろの一枚布と輪に縫い合わせて、余分なファスナーを切り落とします。


この縫い代も後ろに倒して押さえのミシンをかけます。


マチの輪に、底と蓋を縫い合わせて、完成です。


ファスナーがパキッとした原色に近い色で、良いアクセントになったんじゃないかな。同じ生地を使っていても、私が黒いファスナーを使って同化させようとしたのとは、だいぶコンセプトが違います。これが年齢の違いというものなのね。



前回同様、ダブルファスナー1本ではなく、普通のファスナー2本を中央で突き合わせています。私用の物(黒いファスナーの方)と突き合わせ方を少し変えてみましたが、分かるかな?黒い方はファスナーの端を折り返しましたが、今回は内側になだらかにカーブさせました。少しでも穴を小さくしようと思ったのですが、実際はそんなに変わらなかったかも。まあ、心意気だけでもわかってもらえたら。


仲良し姉妹で旅行に行く時に、使ってもらえたら嬉しいです。


Sewing

姪っ子Sちゃんの眼鏡&コンタクトポーチ

6/26/2019

父の7回忌の為に、1人で2週間日本に帰っていました。父が亡くなってからずっと一人暮らしの母と2週間たっぷり実家で過ごすのは今までにも無い事で、少しは親孝行が出来たかなと思います。

さてこの機会に久しぶりに会った30代の姪っ子(姉の娘達)2人から、小物の注文をいくつか受けました。姉もすごく裁縫好きで以前はいろいろ手作りしていたけれど、最近はもうミシンに触る事もなく、作ってもらえないそう。そういう事なら、おばさんが一肌脱ぎましょう。ポーチなどは入れたい物もハッキリしているし、好みの色やデザインも具体的に言ってくれたので、作る側としては大助かりです。アメリカに戻る前日に、一緒に材料を買いに行き、お互いにイメージを固める事も出来ました。暫くは、姪っ子達の為の小物作りで、忙しくなりそうです。

「おばさんに作ってもらいたい物があるの。」と、嬉しい事を言ってくれたSちゃん。作ってもらいたい物とは、眼鏡ケースとコンタクトケースを一緒に入れて旅行に持っていける、横長ポーチでした。今まで使っていたポーチは縦横共に少しずつ大きくて、中で動くのが微妙にイライラのタネだったらしいです。手作りなら、ジャストサイズに出来るもんね。ヘイ、お安い御用でい。

材料としてSちゃんが選んだのは、きれいなブルーの地に黄色のニコちゃんマークがいっぱいのビニコ生地です。

(元気印のSちゃんらしいチョイスです。)

ご希望のポーチのサイズは、縦横幅が9x23x5.5cm。型紙はオリジナルで作りました。


ファスナーは、スライダーが3つ付いたセリアの長いファスナーから切りました。金色の大きなスライダーは、ニコちゃんマークの元気なイメージに合うんじゃないかと思います。

 (好きな長さに切って使うファスナーは、いろいろ重宝。)

横から見た時にニコちゃんマークが上を向くように、底マチは中央で剥ぎました。縫い代を開いて、ステッチ。



ファスナーマチは、柄の上下に気をつけて縫います。こちらもファスナー横にステッチをかけて縫い代を押さえます。ファスナーは少し長めに切って縫い合わせてから、マチの長さに揃えて切ります。


タブを作って、ファスナーマチと底マチを縫い合わせる際に挟み込みんで一緒に縫い、縫い代を底側に倒してステッチ。


本体とマチを縫い合わせます。底の角と上部のカーブ部分には、切り込みを入れて縫います。


カーブが急過ぎてあんまりカーブに見えないけど、許してくれるかな。これで完成です。


柄合わせは、良い感じに出来たと思います。


使用時のイメージはこんな感じ?Sちゃんは、眼鏡ケースの横に小さなボトルを2つ並べて入れたいので、その分の高さが必要との事でした。私はワンデーの使い捨てコンタクトを使っているので、洗浄液やコンタクトケースは持ち歩かず、その点Sちゃんとは入れる物が違いますが。ぴったりサイズで喜んでもらえると良いな。

Quilt

フリーモーションキルトに四苦八苦

6/23/2019

トップが完成して後はキルトをするのみになっていたUS States Mapが、なかなか進みません。フリーモーションキルトに手を焼いています。いや〜、考えが甘かったです。

初めてのフリーモーションキルト挑戦にあたって多少の準備をしているつもりでしたが、その準備の方法が的外れだったようです。iPad の画面上にapple pencileを使ってフリーハンドでキルトのラインを空間の中に均等に入れていく練習を一生懸命していたのですが、それがある程度出来るようになって、いよいよ実際にミシンで同じ様にしようとしたら、全く自分の思ったように行かない事にビックリしました。フリーモーションキルトはミシンの送り歯を下げて行うので、布の方を手で動かさなければいけないのですが、布がスムーズに動いてくれない上に、布の動く方向と速さをコントロールする筈の手のひらに脂が足りないのか布の上で手が滑るすべる。ミシン目が大きくなったり小さくなったり、また、曲線を描きたいのにとんがってしまったりと、思うようにならない事だらけ。練習の為に初めて作った10インチx10インチのサンドイッチは、ガクガクのスティップルになりました。

そこで、藁にもすがる思いで購入したのが、ミシンのテーブルの上でキルトを滑りやすくする為のシートと、キルトをしっかりグリップする為の手袋です。


中にはシートの他に、フリーモーションのデザイン例が入っていたりしましたが、こんなのが思い通りに描けるようになるには、まだまだ時間が掛かりそうです。


早速ミシン台にセットしてみました。押さえをフリーモーション用の押さえに変えて、送り歯を下げて、


シートの穴を張りの落ちるところに合わせて、シワができないようにシートを広げます。ある程度の大きさの面同士が合わさるとすぐにピタッとくっついてしまうので、きれいに広げるにはちょっとコツが要るかも。


手袋は、滑り止めがついている軍手でも良いような気がしたけど、軍手よりもかなり薄いので、蒸れなさそうです。


実際にフリーモーションキルトで作品にキルトをするには、もうちょっと実践的な練習が必要そうです。今日は、新しい道具の紹介でした。

Sewing

フカフカiPad Pro11用ケース

6/03/2019

先日作ったiPad Pro 11用のケースはアメリカから郵送し、無事に東京の次女の元に届いたそうですが、彼女から「クッション材を入れて欲しい。」と要望があったので作り直しました。合皮の厚みがクッション材の代わりになると思って省きましたが、確かにキルト芯を入れたらもっとフカフカして良いよね。ついでに型紙もちょっと直せたので、私にとっても良い勉強になりました。

(これが完成品。ファスナー端にタブをつけ忘れました。)

合皮が足りなかったので、私の「大きなリボンのクラッチバッグ」(昨年4月にブログに上げたものです。)を解いてリサイクルしました。(私には可愛い過ぎて、あまり使えなかったので。)

 (新しい型紙。)

リボン付きのクラッチバッグを丁寧に解いて、



アイロンをかけて布目を整えて、型紙に縫い代1cmをつけてカットしました。


クッション材として使ったのは、このFusible  Fleece。


こちらは型紙通りにカット。


裏布の方にアイロンで接着しました。


14インチファスナーを使うのは、前作と一緒。


今回は、前後の本体生地を1枚でとれなかったので、ファスナーの付け方を変えました。底の縫い代も全て見えない縫い方ができたのですっきりと仕上がり、今回のデザインの方が製作者としては満足度は高いです。


ペンホルダーそのものにも、クッションを入れました。




ファスナーの下に直接まつり縫いしました。(長い辺のみ。)


出来上がりが、こちら。iPadとペンの間の空間に無駄がなくなった筈です。


見た目にはそんなに変わっていないけど、実はだいぶ変貌を遂げています。型紙はあまり変わっていないのに、クッション材を入れた事によって、実際に物を入れた時にキツキツになってしまいました。大丈夫かな〜。実は私今、デトロイト空港で飛行機の乗り継ぎ待ち中にこのブログを描いています。ええ、今から法事の為に日本に帰ります。この新作は、次女に手渡しです。直接反応が見られるので楽しみです。今度こそ、喜ばせたいです。