先日作った自作のトートバッグにイニシャルを入れたくて、帆布のハギレにステンシルをいろいろ試してみました。自己流なので、ちゃんとした方法を知っている人が見たら笑われそうなモタモタぶりですが、そんな試行錯誤も愉しみの一つと考えています。
普段から、何でもポイポイ放りこめるトートバッグを愛用しています。大きく開く開口部。何でも受けとめてくれる懐の深さに、安心感があります。心配性の私はいつも、ナイロン製の折り畳みショッピングバッグを2つ(時には3つ)持ってお買物に行きますが、毎日のお買物用にもトートバッグを使ったらどうかと考えました。
ガーデニングが趣味のお友達から、お庭の薔薇が見頃だからと嬉しいお誘いを頂き、昨日遊びに行って来ました。庭の花を眺めながらお茶を頂く、優雅なひと時を過ごさせて頂きました。
普段の様々な手仕事の場面で、カッティングマットとカッターを使う機会が多々あります。今使っているマットとは、もう15年位の付き合いです。(だから傷だらけ〜。)定位置が無く、どこかの部屋の片隅に立てかけて置いてあったのですが、たわんだり倒れたりするのが気になるようになって来ました。そこで、このマットを収納出来るケースを作りました。
母の日のプレゼントに、離れて暮らす娘夫婦から花が届きました。シックな黒いボックスに入った素敵なピンク系のアレンジメントです。(ありがとう!)これを見たら、最近お気に入りで何度か作っているバラのアップルパイを、また作りたくなりました。思い返せば、「お母さんの好きそうな可愛いお菓子が、クックパッドに出てたよ〜。」と、このレシピを教えてくれたのも娘でしたっけ。
親戚に、小学生の兄弟がいます。遠くに住んでいるのでたまにしか会えませんが、久し振りに会うと、やる事なす事全てがとにかく可愛くて、見ているだけで楽しいんです。親戚の集まりで前回会った時は、自宅からそこまで新幹線で来るか在来線で来るかで大喧嘩して、結局家族が新幹線組と在来線組に分かれて別行動で現地集合したとか。2人共熱烈な鉄ちゃんらしいのです。小さくてもお互いに引かないところが、凄いです。(付き合う大人逹も、人間ができています。)
こどもの日向けの料理を色々探す中で、春巻きの皮を折り紙の要領で兜の形にしたものの中に具を入れて焼くアイデア料理を幾つか見かけました。これは楽しそう!我が家でも真似してやってみました。
昨日作ったオランデーズソースには卵黄だけ使ったので、卵白が余ってしまいました。いつもならとりあえず冷凍しておくところですが、娘のリクエストもあり、今回はメレンゲの焼き菓子にして、すぐに使ってしまう事にしました。口に入れると舌の上でシュワっと溶ける感触が楽しい、軽い仕上がりのお菓子です。
4月から下の娘が実家に帰っていて、我が家は何年か振りに3人体制に戻りました。以前と比べて、生活は随分と様変わりしています。何の予定もないGW只中の今日、娘と一緒に朝食を作りました。
以前作ったブックカバーの応用編として、今回は2枚の布を組み合わせて作ってみました。型紙は、前回の反省を元に少し修正して、表紙側のポケットと裏表紙側の折返しを共に数㎝深くしました。前のものより、本を入れた時により安定したと思います。文庫本そのものに栞が付いている場合、カバーにも栞があると逆に使いにくかったので、今回は栞無しで作りました。栞付きと栞無しのカバーを使い分けられるといいな。