情熱のサマーリース
8/05/2018気がつけば、もう8月ですね。うちの地区では8/15から新学期が始まるので、スーパーには新学期準備用品の特設コーナーが出来ていて、親子で新しい文房具やランチバッグを選ぶ姿がたくさん見られます。長かった(3ヶ月!)夏休みも終わりです。
夏が過ぎてしまう前に、今年の夏用に作ったリースを紹介します。(実は 6月にはもうこのリースに掛け替えていました。特別な作り方があるわけでもないのですが、記録として残します。)これの前に掛けていたのは、ふんわりした薄いピンクやクリーム色の花を使った春のリースでしたが、夏を意識してパキッとしたフューシャピンクの大きめの花を使って作り直しました。葉っぱもちょっとシダっぽい感じの物が入ったりして、熱帯風。情熱的な夏にピッタリなリースになったんじゃないかな。
引越してしばらくしてから、春のリースの花を入れ替えて、お手軽に衣替えしました。前の家は玄関ポーチが大きかったのですが、今度の家はいきなりドアっていう感じで、雨宿りもままならないほどのささやかなポーチです。でもリースがポーチの陰にならず、道からよく見えるのが嬉しいところです。
(花はリースの枝の間に挿してあっただけなので、簡単に抜けます。)
新たに買ったのは、こちらのブーケを2つ。
(定価20ドルが、セールで50%オフ。)
まずは葉物から配置して、
続いて、花を配置しました。
今回は珍しく、リボンを使わず花だけで構成しました。チューリップみたいな少し変わった形の花が2つあって、これがどうなるのか心配でしたが、なんとか収まりました。
新しく買った花だけではちょっと足りない気がして、「春のリース」で使った紫陽花やかすみ草も少量残しました。花の大きさに大小があった方が単調にならず、バランスがよく見えますからね。春色の紫陽花が入っていますが、全体としてはあくまでも「夏のリース」で押し通すつもりです。
8月いっぱいはこの「夏のリース」でいけるかな。もうしばらく、この子と共に夏を楽しみたいと思います。
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