夏から秋へのリース

9/01/2017

今私が住んでいるカウンティーの学校では、3ヶ月の長い夏休みが終わり、8月中旬から新年度が始まりました。毎朝同じ時間に黄色いスクールバスが家の前を通り過ぎるのを見たり音を聞いたりすると、世の中全体がまた規則正しいタイムスケジュールで動き出したかのように感じます。特にお子さんがいるお宅では、そうでしょうね。そこは、日本もアメリカもきっと同じなんだと思います。

主人と二人暮らしの我が家でもそんな季節の変化を表そうと、玄関ドアのリースを少し秋寄りなテイストの物にに変えました。

(ひまわりとダリアとパンプキンのリースは、今の季節にぴったり。)

同じひまわりでも、去年作った夏のひまわりリースよりもぐっと落ち着いた色で、随分印象が違います。ダリアはくすんだオレンジ色で、秋の雰囲気十分。

《材料》

直径18インチ(約45㎝)のリース


初秋のブーケ


リボン


《作り方》

①  花を小分けにする。


②  バランスを見ながらリースに差して行く。

     グルーガンで接着しても良いけれど、私は材料をリサイクルする事を考えて、いつもググッと差し込むだけです。それでも今までに外れてしまった事はありません。ドアの開け閉めで動いたりしたら、少し手直しは必要ですけどね。


似たような色ばかりになってしまったような気がして、手持ちの白い実を追加。これは、去年のクリスマスりーすに使った物の余りです。


③  リボンをつくって、リースに留める。

(とりあえず作っておいて、)

(合わせてみてから、テイルを短く切りました。)

今年最初の秋のデコレーションが完成しました。秋を迎える準備が始まった感じです。


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