小さなオータムリース

9/25/2017

秋のセンターピースを作る時に残った造花に少し材料を足して、秋仕様のリースを作りました。季節に合ったリースがリーズナブルに出来て、満足です。お客様にも使っていただく洗面所のドアに掛けました。



玄関ドアに掛けてるリースは直径50cm位の大きさですが、それに比べるとこれはだいぶ小さいので使った造花も小ぶりなものばかりです。土台に使ったのは、直径10インチ/25cmの藁のリース。初めて使う素材です。

《材料》

ストローリース
秋の造花
麻のリボン(5.5インチ/14cm幅)
チェックのリボン(1.5インチ/3.8cm幅)
針金



(センターピースを作る時に残った造花。)

(メインになるオレンジ色の花を1ドルショップで買い足しました。)

《作り方》

①  ストローリース全体に麻のリボンを巻いて、土台を作る。
     巻き始めと巻き終わりは、コの字型にした針金を刺して留める。

(麻のリボンの目が粗いので、リースの径が小さくても上手くフィットしました。)

②  造花をカットして、付けたい場所に目打ちで穴をあけて、そこに茎を刺して留める。

     花を下向きに刺すようなデザインにするなら、この時茎に接着剤を付けた方が安心かもしれません。


③  リボンを付けて、完成です。


Dカンを通したリボンを輪にしてリースの上部に付けて、元々あったフックに掛けました。でも、ドアを勢いよく開け閉めするとDカンが滑ってずれそうなので、これはちょっと再考が必要かもです。(次に来客がある時までには解決しておきたいです。)



我が家のデッキから見える景色も、徐々に秋へと移行しています。私も秋への準備を急がなくちゃ。


You Might Also Like

0 コメント