チェックブックカバー試作(2)

9/06/2017

先日作ったチェックブックカバーに平ゴムを縫い付けてクローザーとし、次回作を作るまではこれで対応する事にしました。


実はこのゴム、リボンだと勘違いして買ってしまって、家に帰ってから間違いに気付いたけど金色のバラの模様が可愛くて返品出来ず、使うあても無いのに時々取り出してはただ眺めていた物です。いや〜、人生に無駄は無いわね〜。色もぴったりだし、ここで使うしか無いでしょ。


本体とポケットを縫い合わせたミシン目を少し解いて、ゴムの端を突っ込んで、同じ場所にミシンをかけ直しました。力がかかるので、念の為に返し縫いで3回縫いましたよ。



ピンクの平ゴムに銀の線でバラの模様が入っているのが可愛いの。でも、なんだかゴムの中央に薄っすら線が入っているのにお気付きでしょうか?どうもこれが、折線のような気がするんです。半分に折って使うのかもしれないですが、正しい使い方が全く想像出来ていません。何用なのかな?ただ、私が今製作者の想定外の使い方をしている事だけは確かでしょうね。いつかピンと閃めく時が来るのかな?


ひとまずクローザー問題は解決しました。なんだか、もうこれで完成でも良いような気もして来ましたが…。いやいや、これを見る度に「ああ、柄の向きが逆〜。」って思うんでしょ。頑張れ、私。

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