ちょっと前にトライしたハーフスクエアトライアングルは、中表に合わせた2枚の正方形にひいた1本の対角線から左右に1/4インチ離して2本ミシンをかけ、その後で対角線ところを切って広げるとハーフスクエアトライアングルが2枚出来るというものでした。今日は、別の方法を試します。それは、中表に合わせた2枚の正方形の周囲1/4インチ内側をぐるりと一周ミシンをかけた後、2本の対角線をカットして広げるとハーフスクエアトライアングルが4枚出来るというもの。この方法で作ったハーフスクエアトライアングルを組み合わせて、レモンスターのパターンを作ります。出来上がりのブロックのサイズは、約25インチ×25インチです。
壁掛け充電ステーションで充電に使うコンセント周辺が味気ないので、ちょっとおしゃれにしてみました。使ったのは、クラッカーの空き箱とペーパークラフト用の厚紙です。「横幅が丁度良い感じだったりして。」と、試しに当ててみたらドンピシャのサイズで、びっくりしたわ〜。これは、作るしかないでしょ。
愛用のiPad・iPhone・電子辞書は、台所のアイランドの端のコンセント周辺にアイアンの写真立てに立てかけたりして何となく集めて置いていたのですが、先日お店屋さんでアイアン製のラックを見てこれは使えるかもと買って来ました。写真フレーム売り場にあったんだけど、額入りの絵や写真を飾るのかな?飾り皿用かな?本来の用途は不明ですが、私には充電ステーションにしか見えませんでした。普段充電が必要な機器は3つなので、3段ラックはぴったりでした。これによってアイランド上に置かれていた物が壁に移動して、すっきりしました。
ちょっと残念な結果に終わった太っちょコッペパンを受けて、早くも再挑戦です。今回は、スマートな(いや、標準体型?)コッペパンになりました。やっぱり、成形がポイントでした。
サンフランシスコに住んでいる長女は、普段は徒歩通勤なのですがたまにスケートボードで出社したり、最近はスケボーにハマってるらしいです。そんなの危なくないの?と心配する親心は「老婆心」の一言で片付けられると分かっているのでひとまず横に置いておいて、まだスケボー用のバッグを買っていないという娘に「バッグ、作りましょうか?」と聞いてみました。実はセールの時に気に入って買っておいたハワイアン柄(?)のアウトドア用ファブリックが、この用途にぴったりなんじゃないかとピンときちゃったのです。そして、市販のものとは一味違うかなりオリジナリティーのあるバッグになるんじゃないかな?本当は、コストコでの買い物用に大きなショッピングバッグでも作ろうかと思って買ってあったのですが、半ば強引にこの生地で娘のスケボーバッグを作らせてもらう事にしました。(「押しかけ女房」ならぬ、「押しかけスケボーバッグ」ですね。嫌な顔をしないで作らせてくれる、親孝行な娘です。)