冬のリース

1/09/2024

 松の内も終わり、新年用の玄関リースを片付けるにあたって、次のリースを用意しました。バレンタインのリースを出すにはまだちょっと早い気がするので、テーマとしては「冬のリース」という事にします。



今回使った材料は、元々は一昨年長女が一時帰国した時に参加したフラワーアレンジメントの教室で長女がお土産に頂いた花束です。(因みに、その教室で作ったアレンジは長女がおばあちゃんにプレゼントして、今も実家に飾ってあります。)「残念だけどこのまま花束をアメリカに持ち帰る事が出来ないから。」と言って我が家においていった物で、その時の花束の状態でずっと壁に飾った後、この半年ほどは花瓶に下ろしてありました。そろそろまた違う形態にするのも良いかなあと思い、リースにリメイクしてみました。


(第1形態:頂いたままの状態で、壁に飾っていました。)

(第2形態:ラッピングを外して花瓶に飾りました。)

今回は、第3形態になります。土台のリースは、これね。


使い勝手が良いように、長過ぎる茎はカットして、土台のリースに挟み込んでいきます。


クリスマスからお正月にかけては金色のリース掛けを使っていましたが、今回マットな黒に戻しました。玄関ドアも黒なので、まあまあ同化して目立ちません。



私には絶対に選べないお花の組み合わせが使えて、私としては大満足です。

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