（今年のリースはこれ。）

去年のリースは、ラメ入りの茶系のメッシュリボンが大きく表面に出ていました。リースを作る時に一番最初に付けてこれが土台になっていて、これだけを取り除く事が難しいので（なるべく楽をしたいので）、リース台のワイヤーの間にメッシュリボンを押し込んで表から見た時にボリュームダウンするようにしました。大きなボウタイと大きめでメタリック感のあった赤やオレンジ色のかぼちゃは撤去しましたが、その他のリボンはそのままに、紅葉した葉っぱや小さなかぼちゃや木の実などを足しました。1コ前の「秋の始まりのリース」では1本だけ使っていた鳥の羽根も3本に増やして動きを出しました。良い感じにリメイク出来たと思います。去年のより好きだわ。

（結果的にかなりボリューミーになりました。）

飾ってみると、アメリカの家と違って道から玄関が近いからか、リースがすごく大きく感じます。アメリカでは家人はガレージから家に出入りしていて玄関を使う事が無かったのですが、日本では必ず玄関を出入りするので、とにかく毎日目に入るしとても気になります。赤いリボンを取ったらもう少し派手さがなくなるかな〜などと思いながら、それによって他の部分が崩れるのが怖いので、手を出せずにいます。ちょっと派手かなあとは思うけれどデザイン的には嫌いではないので（いや、むしろ好きだし）、まあとりあえずはこれで行こうかな。