2021年のクリスマスリース

11/29/2021

 サンクスギビングが終わったので、玄関の秋色のリースを外してクリスマスリースに掛け替えました。赤いリボンが主役だった去年のリースから、白いポインセチアをメインにしたリースに簡単リメイクしました。



去年のリースはこちら。


まずは、金銀のオーナメント以外の飾りを外してみます。


今年新たに用意したのは、大きな白いポインセチア・キラキラした杉と赤い実・雪の結晶模様の付いたチェックのリボン、の3種類です。


造花は使いやすそうな長さに適当なところで切り、リボンは左右に4枚ずつのループを作って大きなリボンにしました。バランスを見ながらリースに造花を差し、リボンを付けました。


赤い実があまり目立たなくて(ポインセチアが大き過ぎるという説もある。)、もう少し賑やかでも良い気がしたので、一旦外した去年のキラキラ杉を復活させました。


ポインセチアの白と土台のリースの濃い緑の境がぼやけて、良い感じになりました。これで完成とします。



ご近所でも、このサンクスギビング の連休中に家の周りのデコレーションを秋バージョンからクリスマスバージョンへ変えたお宅が多いです。9月から出していたパンプキンは引っ込めて、大きなトナカイのオブジェやキリスト生誕の様子を表現した人形などいかにもクリスマステーマの大物を庭に出したり、といったところでしょうか。連休を使って家の周りに大掛かりな電飾をセットした家も多そう。気分はもうホリデーシーズン?12月に入ったら、益々増えていくのでしょうね。楽しみです。

(我が家ではまずリースから。)

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