バネ口ポーチ 4/19/2014 ここのところファスナーを使ったポーチ作りが続いていたので、久しぶりにバネ口金を使ったポーチを作ることにしました。今使っているバネポは、口金の長さが10cmの薄手の木綿地の一重仕立てで、とても簡単な作りです。それには、普段はあまり使わない鍵をまとめて入れてあります。今回はもう少し凝って、裏布付きにして、口金も12cmの物を使いました。一回り大きくなって、いろいろ入りそうです。さあ、何を入れようかな。(表)(裏)表地に張りのある綿麻を使ったので、ある程度しっかりとした形がキープ出来ます。裏地はそのまま口金部分に続いていて、こちらは薄手の木綿です。イニシャルのワンポイントは表側のみに付けました。マチは3cmです。素朴な花柄のラブリーさがとても気に入ったので、新品のうちはとりあえず、貴重品入れとして大事に使おうと思います。次にまた作るなら、入れたい物によって形をいろいろ工夫してみるのも良いかもしれません。サイズは勿論ですが、ギャザーの量を変えたりマチの幅を変えたり、やり方はいろいろありそうです。こんなバネ口ポーチ、あなたならどんな風に使いますか? Share This Story Share on Facebook Share on Twitter Pin this Post Tags: Sewing 次の投稿 前の投稿 You Might Also Like 0 コメント
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