年末年始は諦めた一時帰国でしたが、新たにスケジュールをし直して、昨日(1/22)名古屋に入りました。ただ今、空港近くのホテルにて3日間の完全隔離中です。
今回の帰国にあたって新しく化粧ポーチを作り直したので、それのご報告です。なにしろ今まで使っていたポーチの変色が酷かったので、作り直しの良い機会になりました。(今このブログを遡って調べたら、2014年の1月に作ったらしいです。8年も使えば、そりゃあ色も褪せますわ。)
(左が古いポーチ。右が新作。)
年末年始は諦めた一時帰国でしたが、新たにスケジュールをし直して、昨日(1/22)名古屋に入りました。ただ今、空港近くのホテルにて3日間の完全隔離中です。
今回の帰国にあたって新しく化粧ポーチを作り直したので、それのご報告です。なにしろ今まで使っていたポーチの変色が酷かったので、作り直しの良い機会になりました。(今このブログを遡って調べたら、2014年の1月に作ったらしいです。8年も使えば、そりゃあ色も褪せますわ。)
松の内が過ぎたので、お正月のリースを春のリースに交換しました。
クリスマスが過ぎても飾っていたクリスマスリースを、お正月用に変えました。クリスマス用のデコレーションとして売っていた紅白の飾りを、去年のお正月のリースにも使った赤い実と松の造花と合わせてみました。紅白の市松模様の紙は、日本からの出張者の方にお土産で頂いた和菓子の箱に入っていた物です。
いまいち全体のバランスが良くないなあと思いながら、いつまでもクリスマスリースを出したままにもしておけないので、とりあえずさっさと交換。気が向いたらもう少し手直しするかもしれませんが。いや、どちらにしてもこれを出しておくのは数日の事なので、このままである確率は大ですかね。ご近所にはまだクリスマスリースを出している家もあるけれど、私はやっぱり年が明けたらキッパリとお正月気分に切り替わりたい異邦人なのでした。
皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。私は、日本の自宅で隔離生活をしながら迎えているはずだった2022年の年明けを、近所の小さな打ち上げ花火の音を聞きながらアラバマで迎えました。ぎりぎりまで一時帰国を模索していただけにちょっと寂しい気持ちもあったのですが、今年は静岡の母・東京の次女・ニューヨークの長女夫婦・アラバマの我が家の4ヶ所を繋いでFaceTimeで4元中継で家族の顔を見ながらお正月の挨拶ができたので、逆に賑やかな新年になって良かったかも、と思っています。(最後に年が明けるアラバマに合わせてもらったので、アラバマ0:00,ニューヨーク1:00、日本15:00と変則的な時間となりましたが。)コロナでリモート会議が日常的になったおかげで主人が思いついたこのアイデア。時代は変わりましたねえ。一人暮らしの母にも、滅多に会えない遠くに住む孫達の顔を見せられたので、良い親孝行になったと思います。
さて、今年の我が家のお節です。今年は年末年始を日本の自宅で隔離状況で過ごすはずだったので、お節についても家に配達してもらえる市販の物を11月の終わり辺りからいろいろ調べていましたが、結局うちで手作りじゃん。今住んでいる所って、近くに日系のスーパーがないんですよ。今まで何ヶ所かで海外生活してきて、隣の州まで行かないと日系の食料品店が無いというのは初めての事なので、結構日常的に不満がくすぶっています。あるのは、中国系2軒と韓国系1軒と東南アジア系(ここがなかなか謎で面白い)1軒のインターナショナルスーパーのみ。そこに行けば日本の食料品もある程度買える事は買えるのですが、やはり品揃えは満足と言うわけには行きません。日本人居住者が増えているはずなので、お節の材料ももう少しあるかと思ったのですが、ダメでした。(4軒全てを回って食材集めをしました。切り餅がなかなか見つからなかったので、本当にどうしようかと心配しました。)好物というわけではありませんが伊達巻がどうしても見つからなかったので、初めて手作りしました。はんぺんだけでもあって良かったです。
《材料》
卵 2個
はんぺん 1/2枚
砂糖 大1
みりん 大1
顆粒だし 大1