サンクスギビングが終わったので、玄関の秋色のリースを外してクリスマスリースに掛け替えました。赤いリボンが主役だった去年のリースから、白いポインセチアをメインにしたリースに簡単リメイクしました。
昨日はサンクスギビングでした。一週間くらい前からスーパーに巨大な冷凍ターキーが並び、品定めしている人が見られるようになって、サンクスギビングが近いなあと実感していました。数年前に初めてターキーを焼きましたが、もうあれ1回で満足してしまいました。1回焼くと4人家族だとしてもおそらくその後5日間はターキーを食べ続ける事になるので、家族のリユニオンがないサンクスギビングでターキーに手を出すのは中々の無謀に思えます。今年も娘達が我が家に来る事は無く、老夫婦2人で寂しく小ぶりのチキンを丸焼きして、雰囲気だけはサンクスギビング ディナーに近づけようと頑張りました。
数日前にスーパーで栗が売られていたのを見つけたので、今回は鶏のお腹に栗おこわを詰めて焼きました。まずは栗の下準備から。
10月半ばにハロウィンに向けて掛け替えた玄関リースを紹介します。昔作ったハロウィン用のリースを出したらあまりにも派手でビックリして、装飾を少し付け替えてサンクスギビング まで使えるような秋のリースにリメイクした物です。ジャックオランタンはハロウィンが終わったらすぐに片付けたけど、このリースは11月末まで使うつもりです。
元のリースはこれ。今見ると、ちょっと情緒不安定だったとしか思えない…。
ここからいろいろ取り除きまして、一旦ここまでシンプルにしました。
新たに加えたのは、チェックのリボンと、Dollar Treeで買った少し大きめのカボチャのオーナメント3つ。リボンは手幅いっぱいくらいの長さに切ってから端を三角に切り、元のリースに残したリボンの位置に加えます。
昨日はハロウィンでした。昨年は所用でこの時期ハロウィンを挟んで5週間も日本へ帰っていたので、アラバマでのハロウィンは実質初めてでした。今回の駐在では3軒目の家ですが、引っ越す度にサブディビジョンに子供の姿が少なくなってきており、どのくらいの人数が来てくれるのやらと、楽しみ半分心配半分で待っていました。結果から言うと、30〜40人くらいでしたかね。昨年はコロナ禍の影響で近所を回る事すら禁止されていたらしいので、子供達にとっては2年ぶりの仮装してのトリックorトリート。皆んな楽しい夜を過ごせていたら良いなあと思います。