ジャム瓶のふたカバー

2/16/2014

先日作ったはっさくジャムは、ここ数日、朝食のトーストにつけていただいています。食べる度に「これ、本当に美味しいよね〜。」と、つい言ってしまうので、主人にウザいと思われていないか心配です。


普段は市販のジャムを買っていて、食べ終わったら空き瓶は洗って、常に二つ三つキープしていました。プラスチックケースと違ってガラス瓶は匂いが移らないので、少しだけ残った福神漬やキムチを入れておくのにぴったりですよね。

もちろん今回作ったジャムは、元々ジャムが入っていたこの瓶に入れたのですが…。瓶のふたに付いているメーカーさんのマークが気になる〜。せっかく手作りしたんだから、なんとかもうちょっと自分らしくならないものか?ということで、ふたにカバーをつけてみました。


チェックの綿麻の布に、Orangeの「O」と、小さいオレンジの刺繍を入れて、周りには、手持ちのレースをぐるりとつけました。(「はっさく」って、英語で何ていうのかわからなかったので、「オレンジ」でお茶を濁しました。誰か知っている方、教えて!)ゴムを一体化させるか迷ったのですが、今回は布の上から普通の輪ゴムでとめるだけの、簡単仕様にしました。裏布もつけず立体にもならず、要するにちょっと大きめのコースターみたいな一枚布です。家で使う分には、これで十分だと思います。

中身を作る当てはないけど、ストロベリーの「S」とかブルーベリーの「B」とか、刺繍入りのカバーだけ先に作って、やる気が出る日を待つっていうのも有りかなぁ、と思ってしまいました。考えただけで、楽しい!シリーズ化、なるか?


刺繍の図案も、布に直接鉛筆で描きました。多少歪もうがなんだろうが気にしない、気楽に出来るお手軽手芸でした。

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