最近ハマっているお菓子のパッケージで作るポーチシリーズの、ちょっと変わり種を一つ。私の好きなお菓子の一つに、ココナッツサブレがあります。このパッケージは細長いので、ポーチと同じ作り方でペンケースにしてみました。色も形も地味だけれど、結構お気に入りです。(作り方は端折ってしまいましたが、興味のある方は前出の「柿の種ポーチ」や「苺のチョコパイポーチ」を参照して下さい。)
(裏からは、中に何が入っているか見えます。)
最近ハマっているお菓子のパッケージで作るポーチシリーズの、ちょっと変わり種を一つ。私の好きなお菓子の一つに、ココナッツサブレがあります。このパッケージは細長いので、ポーチと同じ作り方でペンケースにしてみました。色も形も地味だけれど、結構お気に入りです。(作り方は端折ってしまいましたが、興味のある方は前出の「柿の種ポーチ」や「苺のチョコパイポーチ」を参照して下さい。)
柿の種ポーチの出来に気を良くして、お菓子袋を使ったポーチの第2弾をお届けします。今回はロッテのチョコパイです。しかもちょっと贅沢に、その名も「おもてなしチョコパイ あまおう苺 パーティーパック」です。元々チョコパイは大好きですが、苺のチョコパイのパッケージには苺がいっぱい印刷されていて全体に可愛いのです。よく買うのは6個入りの箱入りの物ですが、9個入りのパーティーパックはプラスチックの袋だったので、棚にある段階でもうポーチにしか見えないという「ポーチ病」に罹っちゃっている私です。
セリアで見つけたウィリアム・モリスのデイジー柄のカフェカーテン1枚で、サブバッグを作りました。デザインは、紆余曲折の末、一番簡単な形のシンプルなバッグになりました。このカフェカーテンのシリーズは他にも私好みのデザインが沢山あるので、色々試してみたいです。
材料として使ったのは、このカフェカーテンです。素材はポリエステル100%なので、表面がツルツルしていて、多少の汚れは濡れティッシュでさっと拭けばOKそうです。ただ、ミシンで縫うには生地が伸びやすいので、ちょっと注意が必要です。
お菓子売り場で柿の種のパッケージが何種類も並んでいるのを見かけました。わさび味の柿の種が美味しいって教えてくれたのは上の娘だったなあと思って眺めていたら、このパッケージでポーチを作りたくなりました。クラフト好きの界隈では何年か前にお菓子のパッケージでファスナーポーチを作るトレンドがあったので、プラスチック製のお菓子の袋に透明な窓用の目隠しシートを貼るとラミネート加工したみたいになって布の様に扱えるという事は知っていました。スーパーで柿の種(色が可愛いので梅しそ味にしたよ)を、セリアで窓用の目隠しシートを買って、ウキウキとお家に帰りました。
材料は、こちら。梅しそ味の他にも、わさび味(緑色)・うま塩味(黄色)・レギュラー(オレンジ色)などがあるので、お好きな種類でどうぞ。今回私はピンクのポーチが良いなあと思ったので、梅しそ味を選びました。勿論美味しいしね。