夏の終わりのリース

9/04/2022

 9月になってもまだまだ暑いですが、どんなに暑さが残っていても流石に貝殻のリースはもうお役御免にしなければ。リースに使えそうな造花も船便で届いたので、夏から秋への季節の変化を感じさせるような感じを目指して新しいリースを作りました。夏の名残りとしてのひまわりと秋を感じるオレンジ色の花を同居させてみましたが、どうでしょうか?



土台隠しのために最初に巻いたガーランドの緑色が強過ぎるかな。もう少し枯葉っぽい色を入れても良いのかなあ。



アメリカからの引っ越し荷物にはドライであっても植物は入れられないので、沢山あった植物の蔓製のリース台もポプリも持って来ることが出来ず、全てお友達に譲って来ました。持って帰ったリース台は、メッシュリースやリボンリースを作る時に使う金属製の物だけです。貝殻リースを外に飾っている間に、その内の一つを使って作りました。新しい材料は一つもありません。全て今までにどこかで使ったものの再利用です。それでも何とかなるものですね。


(日本に持ち込み不可。お友達のところへ。)

(これも不可。お友達のところへ。)


やっぱり葉っぱの緑色が鮮やか過ぎる気がしてきました。リボンもツヤツヤの質感で、少し夏寄りのテイスト。10月にハロウィン仕様にするまでに、また少しずつ秋寄りへと手を入れるかもしれません。

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