秋色のマグラグ
11/11/2019
葉っぱのウォールハンギングを作った時に出来た副産物のハーフスクエアトライアングルを使って、秋色のマグラグを作りました。
副産物っていうのは、下の写真で言うと右側の分ね。左側の分は、葉っぱのパッチワークに使った分。右側の方は、その時には使わないけどついでに作っておいた物。左側の物よりも一回り小さいサイズのハーフスクエアトライアングルになります。
(赤と白の布を重ねたところに、ミシンを2本。)
ハーフスクエアトライアングルを使って作るパターンは沢山あって、いろいろ並べて遊んでいると時間ばかりが経ってしまい秋が終わってしまいそうなので、今回は極々単純に一方方向に三角を並べるだけにして色の並べ方だけに集中しました。
どんな感じにしようかなぁっていろいろ並べ替えてみて、
配置が決まったら、その通りに縫います。
2枚出来ました。
周りをきれいに直線に揃えます。
ウォールハンギングにも使った葉っぱのプリントが残っていたので、それを額縁みたいに周囲に縫いました。これでトップが完成。
トップと同じ大きさにカットしたキルト芯と裏布で、トップを挟みます。トップと裏の生地は中表になるようにします。(ウォールハンギングを作った時にはここで間違えてしまってひっくり返した時に裏面が出てしまったので、同じ間違いをしないようにしっかり確認しました。)
返し口を残して、周囲をぐるりとミシンで縫います。
角を三角に落として返し口からひっくり返し、出来上がり線に折ってアイロンをかけ、返し口を閉じながら周囲にぐるりと端ミシンをかけます。
完成です。出来上がりサイズは、約7x9インチ/約18x22cmです。
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