イースターのテーブルデコレーション

3/23/2018

先日紹介したガラスのシリンダー型のイースターデコレーションとは別に、ダイニングテーブル用にデコレーションを作り直しました。色合いをもう少し大人向けにする事を意識しました。

(パンジーで春らしく。)

中央のうさぎ以外の材料は全てDollar Treeで調達しました。毎度お馴染みのガラスのキャンドルホルダーにパステルカラーのペイントをしようと思っていたのですが、お店に行ってみると売り切れでした。ショックでガーン!となっていたところ、代わりに見つけたのが、この黒い木製のキャンドルホルダーです。これだったら色を塗る必要無いじゃん、ラッキー!(パステルカラーにするんじゃなかったのか?黒で良いのか?と少しは思ったけど。)これも売り切れ寸前だったので、横から手が出て来る前に慌てて2つカゴに入れました。

 (ガラスのボウルの底とキャンドルホルダーの台の径がほぼ同じという偶然。)



店内をぶらぶらしていると、ガラスのボウルに入れるのに丁度良い大きさのウサギのオーナメントを見つけました。小さい子供の工作用らしく、絵の具と筆もついていましたが、私は色を塗らず白いままで使いました。同じシリーズにひよこもありましたが、ペンギンのように見える立ち姿が気に入らず、諦めました。代わりになる物を探して見つけたのは、小さな卵型のオーナメントです。パステルカラーのキラキラがついているのですが、多分そんなに目立つ分量ではないと思い、大きさ重視でお買い上げです。落ち着いた色のスパニッシュモスの小袋があったので、これも買いました。

(卵のリボンは簡単に引き抜けましたが、うさぎは金具を取った後に穴が残ってしまいました。)

キャンドルホルダーのデコレーションは、材料をただ組み合わせただけの簡単なものです。ガラスのボウルの底に少量のモスを敷いて、卵と花、うさぎと花をアレンジしました。添えた花も、Dollar Treeで買ってあった手持ちのもので間に合いました。


あとは、このボウルをキャンドルホルダーの上に乗せるだけです。今まで何度も使って来たガラスのキャンドルホルダーと違い、台の面積が大きくて安定が良いので、とりあえずキャンドルホルダーとボウルをグルーで接着するのはやめて、ただ乗せただけの仕上げになっています。もちろんしばらく様子をみて、ぐらつきがあるようならグルーでがっちりくっつけちゃいますが、多分このままで大丈夫だと思います。(地震が無いという安心感って、こういうところに出るのね。)



次は、大きめのうさぎ達のためのセンターピースです。材料は、プラスティック製の金色のチャージャープレート(直径33cmくらい)とリースと造花のパンジーとスパニッシュモスが少々。


パンジーは花と葉を1つずつ組み合わせて葉を花の根元まで移動させて、茎を短く切ります。リースの枝の隙間に挟むだけの長さがあれば十分です。



花と葉の数が合わなかったけど、あんまり気にならなかったから良しとしよう。


中央にモスを敷いて、うさぎ置きます。


春の庭で楽しく遊ぶうさぎって感じに見えたら良いな。


いつもは壁やドアに掛けて使っていたリースを、今回初めて水平に使いました。気が付かないうちに花が落ちている心配がないのが良いところです。グルーで固めずにただ花を挿してあるだけなので、リメイクも簡単そうなのがポイントです。これも季節に合わせて色々使い回しが出来そうです。

You Might Also Like

0 コメント