日頃から、 気に入ったリユース帯を、セールの時を狙って少しずつ手芸材料として買いためています。姉が近々参列予定の結婚式が2つあると聞き、その使い道にインスピレーションが湧きました。時々取り出してはうっとりと眺めていた銀糸の輝きが美しい毘沙門亀甲柄の袋帯で、慶事の場面で使えそうなサブバッグを作ってみました。
(上下の芯の縫い代分をカットしました。)
日頃から、 気に入ったリユース帯を、セールの時を狙って少しずつ手芸材料として買いためています。姉が近々参列予定の結婚式が2つあると聞き、その使い道にインスピレーションが湧きました。時々取り出してはうっとりと眺めていた銀糸の輝きが美しい毘沙門亀甲柄の袋帯で、慶事の場面で使えそうなサブバッグを作ってみました。
11月に入って朝晩は流石に少し肌寒く感じる事もあるようになり、また編み物がしたくなりました。久しぶりに行ったセリアの毛糸セクションには、今年も心惹かれる色や風合いの毛糸達が沢山ありました。手馴しの意味もあるので、あまり難しい物は避けて簡単なデザインの四角いひざ掛けを編む事にしました。
100均をブラブラするのが趣味みたいな私が、セリアで一目惚れしたカットクロスを紹介します。この柄の色違いが4種類あったので、使い道を決めないままとりあえずお店にあった全種類を買ってきました。丁度季節的に寒くなってきてこの秋初めてドリアを作った時に、お皿とグラタン皿の間に敷くのに使っていたトライアングルのパッチワークで作ったマグラグが少々くたびれてきているのに気付いたので、新たにこのカットクロスを使って洗い替えを作る事にしました。
先日作ったアガーを使ったフルーツゼリーが見た目にもきれいでなかなか美味しかったので、次にレアチーズケーキの上に同じフルーツゼリーを乗せてみました。直径15cmのホール型で作って「上手く出来たらご近所にお裾分けでも。」と思っていましたが、ゼリー部分を切った時に大きめにカットしていたフルーツがポロポロこぼれ落ちてカット面が汚くなってしまったので、結局我が家の2人で全部食べ切りました。(ホールで作る時にはフルーツは小さめに切るべし、という学びはありました。)でも、お味は大満足。その後お客様を招く機会があったので、同じレシピで透明なカップに1人分ずつ分けて作ってお出ししました。喜んで頂けたと思います。
ホールで作った時にはフルーツ(ほぼ全面に桃+彩りにキウィを1個分)の量を欲張り過ぎて、型の高さよりもフルーツが飛び出してしまうくらいてんこ盛りにしてしまったので、冷蔵庫で冷やすために上にかけたラップがゼリーの表面に当たってしまって、ゼリーにラップの跡が残ってしまいました。皆さん、見た目を良くするなら、ゼリーの高さは型の高さよりも低く抑えるのが正解ですよ。
ではいよいよ、今回のカップフルーツレアチーズケーキの作り方を。
《材料》
・台
プレーンビスケット 90g
無塩バター 50g
・レアチーズケーキ生地
クリームチーズ 200g
グラニュー糖 60g
プレーンヨーグルト 80g
レモン汁 15g
生クリーム 120g
粉ゼラチン 15g
水 100g
・フルーツゼリー部分
フルーツ色々 適宜
水 150g
グラニュー糖 30g
アガー 5g
桃の缶詰のシロップ 大2
《作り方》
① ビスケットとバターをビニール袋に入れて、めん棒などでで叩きながら混ぜ合わせます。