8月は貝殻のリース

8/18/2022

 8/10に段ボール箱181個の船便が届きました。直後に東京にいる次女が帰省して来るのがわかっていたので、とりあえずダイニングに3人で食事が出来るスペースを確保し、娘の部屋には段ボールを置かないと決めて、とにかく全ての箱を家の中に押し込んで後は夏休みが終わってからゆっくり考えますわ…というスタンスで過ごしたお盆休みでした。(娘よ、久しぶりに帰って来たら家の中がとんでもない事になっていて、さぞかしびっくりしたでしょうね。)引っ越し荷物の片付けについては機会があればまた別の文章にまとめることがあるかもしれませんが、今尚進行中でありまして、落ち着くまでにはまだまだ時間がかかる気がします。


という訳で今回は、船便が届く少し前に玄関のリースを作り替えたお話を。6月に作った紫陽花のリースをずっと掛けていたので、8月に入ってからもう少し夏らしい物に変えたいと思っていました。次女の帰省に合わせて、家にあった貝殻コレクションを使って新しい夏のリースを作りました。リース台にグルーガンで貝殻をくっ付けていくだけです。


(完成形はこちらです。)

材料の貝殻は、何年もずっとコレクションケースやガラス瓶に入れて実際に飾っていた物です。この飾り方にも飽きていたので、リースへの変換は我ながら良いアイデアだと思いました。

(こうやって飾っていました。)




どんな感じに並べようか、色々配置を考えてリース台の上に乗せてみます。お気に入りの大きな巻き貝も使いたかったのですが、貝殻自体が重くてグルーガンではしっかり固定できそうもなかったので断念しました。また何か他の形で使えると良いなと思っています。


大体のイメージが出来たら、グルーガンでくっ付けて行きます。本当は360度ぐるっと貝殻で埋めたかったのですが、材料が足りなかったので戦略変更。貝殻の無い土台の部分を残して、後でそこにリボンを付けることにしました。


リボンは、セリアでブルーと白のストライプの物を買って来ました。ズバリ、夏らしさを狙ってます。


リボンを付けたら、こんな感じ。一巻き分1.5m全部使ってこの大きさのリボンになりました。


玄関脇のリーススタンドにかけてみました。前のお花のリースよりかなりボリュームダウンしたので寂しい感じもしますが、涼しげとも言えるかなと。



少し緑が欲しいけど貝殻と葉っぱの組み合わせはちょっとおかしいかなあ、と思っていたところ、良いものを見つけました。室内に飾ってあった造花の中の葉ものが…わかめに見える!

(羊歯っぽい感じの葉っぱですが。)

わかめと思えば貝殻リースに使っても違和感無しでしょ、という訳で、ちょっとだけ緑も加えました。リースを白く塗っても良かったかなとも思いましたが、とりあえず今年の夏はこれで行きます。(娘も褒めてくれたよ。)


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