Baking

クマちゃんチョコレート

2/17/2024

 セリアで買ったシリコン型で、クマちゃんチョコを作りました。バレンタインにはちょっと遅れましたが、うちの旦那さんは喜んで食べてくれるはず。



この型を使っている動画をたまたまYouTubeで見て、せっかく同じ型を持っているので絶対に試してみたいと思いました。


使った型は、こんなのです。(型だけ見ても可愛いよ。)



材料の製菓用チョコも、セリアで調達しました。スイートチョコ(50g)1袋とホワイトチョコ(35g)3袋を使いました。

まずは、スイートチョコを湯煎にかけて溶かし、楊枝の先に少量を付けてクマちゃんの目と鼻の窪みにちょんちょんと置きます。



一旦冷蔵庫で冷やしておきます。

次にホワイトチョコを湯煎にかけて溶かし、鼻の周りと肉球の窪みに入れます。肉球の窪みに正確に楊枝の先を当てるのは、見にくくて緊張で手が震えちゃう感じでしたが、何とか上手く出来ました。鼻のところは楊枝で入れるには少し量が多かったので、小さな絞り袋を使いました。



ここでもう一度、次のチョコの準備が出来るまで冷蔵庫へ。

残った2種類のチョコを合わせて、少し薄い茶色を作って体の部分にします。スイートチョコを全量入れちゃったけど、もう少し少量にしておいたら目の色ともっとコントラストが出て良かったかもしれません。(悪くはないけれど、想像していたよりは濃い色でした。)




冷蔵庫から型を出して、絞り袋に入れた体用のチョコを型の高さまで入れます。型を少し持ち上げて2〜3回落としてやると、表面が平らになります。


体用のチョコが残ったので、ハートのシリコン型にも入れてもう1種類作りました。チョコだけでは寂しかったので、ミックスナッツを飾りました。


翌日まで冷蔵庫に置いておくつもりでしたが、出来上がりが気になって、5時間くらい冷やしたところで型から外してしまいました。しっかり固まっていて、型からもキレイに外れました。可愛く出来てましたよ。肉球のホワイトチョコを頑張った甲斐がありました。大満足〜!

(2ポーズあるところも、憎い。)

ハートの方も、分かりやすく可愛いですね。こっちはクマちゃんに比べると厚みのある出来上がりだったので、もう少し薄くして厚みを揃えた方が良かったかもと思いました。

(こっちは王道のバレンタインチョコって感じ。)

ハート型のチョコはいかにもバレンタインっていう感じだけど、クマちゃんチョコはいつ作っても良いような。こんなに簡単に出来るなら、一年中いつでも作りたいですわ。あまりの可愛さに、この型をもう1個買って一度に12個作れるようにしておいても良いとさえ思っている私です。(まだ売ってるかなあ?)

Wreath

バレンタインのバラのリース

2/13/2024

 昨日久し振りにお雛様を出しました。アメリカから帰って来てから初めてなのは勿論のこと、その前だって直近で出したのはいつの事やら思い出せないくらい遠い昔…なんてしみじみしていたら、何の拍子にか何故かバレンタインの事をすっかり忘れていた事にハタと気付きました。ひな祭りの前にバレンタインがあったじゃないの!「冬のリース」をいつまでも飾っている場合ではないのよ。という訳で、2月12日の夜、急いでバレンタインリースを作って玄関のドアのリースをバレンタインのリースに掛け替えました。ふう〜、これで取り敢えず丸2日間は飾っておけるぞ。


(結構可愛く出来たと思うのよ。)

材料は、ハート型のワイヤー製のリース台とバラの造花とリボン。


バラの造花はいろんなタイプの物が手元にあります。ここから選びました。


(ストライプのリボンは、これで使い切りです。)

赤いリボンと茶と白のストライプのリボンの2種類を使って大きなボウを作理、まずはリースに固定して、残ったところにバラの花をバランス良く針金で留めていきました。

(完成です。)

玄関に飾ったら、こんな感じ。ハートの形がしっかり見えるように花の位置に気を付けたつもりですが、どうかな?




《おまけ》


ハートのウォールハンギングは、今朝掛けました。ついさっきまで畳んであったのが丸わかりの深い折りジワですね。こっちは1日半だけのお目見えとなってしまいました。悲しいなあ。もう少し長く掛けてあげたかった〜。リースもウォールハンギングも、季節先取りに気を付けながら計画的にいきたいですね。


(ボヨボヨだけど、お気に入りなの。)