Baking

アガーを使ったカラフルフルーツゼリー

8/12/2024

フルーツゼリーを ゼラチンを使って作る時は、キウィやパイナップルを入れると固まらないからうっかり入れてしまわないように気をつける、というのは常識として知っていましたが、アガーを使えばそういう制限無く何でも入れてOKと聞き、試してみました。

(カップに入れて固めたら、見た目にも涼しげでグッド。)

アガーは、いつも通っている生協で簡単に見つかりました。私は知らなかったけど、もうこれはお菓子作りの材料として社会に浸透しているのか?


いろんな種類のフルーツを入れたくて、小さなカットフルーツの盛り合わせを買ってみました。ブドウ、キウィ、パイナップル、みかん、グレープフルーツがちょっとずつ入っていました。


《材料》

アガー         8g
グラニュー糖      30g
フルーツ盛り合わせ   1パック
缶詰の白桃       1/2個
缶詰の白桃のシロップ  大1
水           400g

《作り方》

①  アガーとグラニュー糖を混ぜる。


②  鍋に水を入れて①を少しずつ入れてその都度泡立て器でよく混ぜて、全量を溶かす。


③  火にかけて、時々混ぜながら沸騰させる。


(途中経過は白っぽいけど、大丈夫。)

④  沸騰して来たら、吹きこぼれない程度の火加減で更に2分沸騰を続ける。途中時々混ぜる。

(透明になるよ。)

⑤  火から下ろし、お風呂のお湯より少し熱いくらいまで粗熱をとる。(アガー液は、室温位でもう固まるそう。)待っている間に、追加分の白桃とブドウをカット。

ブドウは皮を剥いて、半分に切って中の種を取りました。せっかく缶詰の桃を使うので、ここでシロップも少し(大1)アガー液に追加して風味を足しました。


⑥  用意したカップに、フルーツを彩り良く分け入れる。


⑦  粗熱が取れたアガー液をカップに注ぐ。


⑧  冷蔵庫で3時間程冷やし固めたら、完成です。

(ガラスの器に入れても、良さげです。)

キウィもパイナップルも入っているけど、確かにしっかり固まりました。ゼラチンは動物由来だけど、アガーは海藻由来だからだそう。ゼリーの甘味は控えめで、それぞれのフルーツの味が引き立って美味しかったです。これはこれで大人の味って感じですが、砂糖の量をもう少し増やしてゼリー自体の甘味がもう少しあったら万人向けになったかも。

カラフルなフルーツゼリーが出来ました。アガーは粉ゼラチンより手間はかかるけど、キウィが使えるのはポイントが高い気がします。

Sewing

モリスの端切れでアクセントポーチ

8/08/2024

 最近は、中に糸が格子状に入ったビニール生地を使ったダブルファスナーポーチを作るのがマイブームで、たくさん作ってお友達に差し上げていました。皆さん喜んでくれて、私も嬉しいという好循環です。この材料にはダイソーやセリアで売っているB5サイズのビニール製のファスナーポーチを分解して作っていたのですが、私が買い尽くしたというわけではないとは思うのですが、近頃はそれが品薄状態でして。近くの棚に代替えに出来そうな物を見つけたので、今回はそれを使ってシンプルなポーチを作ってみたいと思います。少しだけ残っている、お気に入りのウイリアム・モリスのウィローボウ柄のビニコ生地を最後まで使い切る為のプロジェクトでもあります。完成作品は、こちらです。


(少し大きさの違う2品を作りました。)

今回使ったのはセリアの「フロストファスナーケース」という商品で、大きさはA4サイズです。(B4が無くて、最大でA4の商品だったので。)半透明の柔らかいビニール生地で出来ています。このポーチの素材は手に貼りつかず指紋がつかないし、表面がサラッとしてとても良い感じでした。今までも、薄めのテーブルクロスとか商品(シーツとか)の入っていたビニール袋など色々な物を材料にしてポーチを作って来ましたが、その中でもかなり扱い易い素材でした。


まずはミシンの縫い目を解いて解体します。100均の商品のミシン目は大抵大きいので、簡単に取れます。外したファスナーとリボンは他の作品に再利用出来そうなので、キープしておきます。


この1枚の生地を使って2つのポーチを作ろうと思っていたので、とりあえず半分にカットして、それを最大に使って1つ目のポーチを作りました。

《ポーチ1》

短い辺の折り目がキツく、その上ミシン目の針穴が目立つので、端から7mm位をカットしてスッキリとさせました。26cmx36cmの1枚のビニコに整えて、作業を始めます。

(折り目ギリギリでカット。)

短い辺に5cmx26cmのビニコの端切れを縫い付け、縫い代をビニコ側に倒して端ミシンをかけます。


20cmファスナーを縫い付けます。ファスナーの中心と生地の中心を合わせて、端は金具ギリギリで折り返しておきます。


ビニコ側に縫い代を倒して、端ミシンをかけます。

(白い糸を使ったら、めちゃくちゃ目立ってしまいました。)

ファスナーが付きました。


ファスナーを頂点に生地を半分に折り、脇を縫います。輪になっている底のラインの端から5mmの位置に点を打ち、ファスナー端に向かって斜めにラインを引き、そこをミシンで縫います。


縫い代を5mmに揃えてカットします。


4cmのマチを縫います。縫い代を5mmにカットします。


ひっくり返して、出来上がりです。


正面から見ると四角に近い形で、横から見ると三角で、少しマチがあるポーチです。


《ポーチ2》

ポーチ2は、ポーチ1よりもう少し高さを控えめにしようと思います。フロストビニールと柄のあるビニコを縫い合わせた物がいつも作っているぺたんこダブルファスナーポーチの大きさと同じサイズになる様にしたいので、フロストビニールを15cmx23cm、柄のあるビニコを5cmx23cmにカットします。1cmの縫い代で2枚を縫い合わせると、18cmx23cmになります。


ポーチ1白い糸をで使ったらとても目立ってしまったので、ポーチ2では薄い茶色の糸を使いました。ファスナーは、アメリカ時代に買った7インチ(18cm)のファスナーを使います。(これも色違いでまだ沢山あります。使わなくっちゃ。)

(黄色と茶色で迷って、黄色をチョイス。)


(2枚を合わせて、18cmx23cmになるように。)

ファスナーを中央にセットして、金具ギリギリのところにファスナー端を折り込んで、布端に縫い付けます。



縫い代を柄のビニコ側に倒して、端ミシンをかけます。


反対側も同様に縫います。


底の脇と下に5mmの縫い代が確保出来る様に、ファスナーの横ギリギリのポイントから斜めにミシンをかけます。底にも5mmの縫い代でミシンをかけます。



縫い代を5mmに切り揃えます。(写真はないけど。)

マチを2cmとって、縫います。


これでミシン掛けはおしまいです。表にひっくり返して、形を整えます。

いつもの玉付きファスナーと違ってファスナーの持ち手が小さいので、余り布を細く切って(今回は5mm x12cm)金具の穴に通して結んで、少し持ちやすくします。


完成です。


中に物を入れると、こんな感じ。


洗面周りだけでなくて、文房具を入れても良いですね。中に何が入っているか分かるから、便利かも。


ポーチ1ではビニール生地を最大に使う為に底で縫い合わせずに1枚で作ったのですが、それだとポーチ2に比べて底がしっかりしませんでした。形をしっかりさせたいなら底で縫い合わせる方が良いように思いました。ぺたんこポーチも好きだけど、2〜3cm位のちょっとしたマチのあるこんなポーチも使い勝手が良さそうです。ほんのちょっと残ったお気に入りの柄物のビニコも最後まで使えるこのアクセントポーチ、お薦めですよ。

Sewing

夏だから新しい扇子ケース

7/18/2024

 次女が帰省中に頼まれて作った物が一つありました。それが、扇子のケースです。扇子自体はイベントか何かで買った、彼女の推しが印刷された絵柄のものの様なのですが(そこは特に確認はしていません)、ケースは100均で買った物を使っているそうで、柔らか過ぎて扱いにくいとの事でした。大きさはそのままでもう少ししっかりした硬さの物が欲しいと言うので、お安い御用と、手元にある布の在庫の中から好きな布を2種類選んでもらい、早速制作に入りました。


(完成品です。)

今まで使っていたケースも桜の柄で可愛いんだけど、芯が入っていないので扇子を出すと形がキープ出来ないので、バッグに入れると折れちゃうのだそうです。折れても折り跡は付きにくそうな素材の生地なのですが、くちゃくちゃっとなってしまうのも気になるのでしょう。


大きさもデザインもそのままで良いと言うので、今まで使っていたケースを方眼紙に直接乗せて型紙をとりました。


表になる生地にだけ型紙通りの大きさの接着芯を貼りました。表と裏の両方の生地には、周囲に1cmの縫い代を付けてカットしました。


表から見るとこんな感じ。表の生地はワンちゃん大集合的な感じの柄で、裏の生地は赤黒のチェックの上にワンちゃんの白い足跡の模様です。この取り合わせ、可愛いです。


縫い方は簡単です。

①  中表に合わせて、カーブの部分だけ縫う。


②  縫い代を5mm位に切り揃えて、縫い目を切らない様に縫い目に向かって切れ目を入れる。


③  表布裏布をそれぞれ縦半分に折って、直線部分を縫う。
  裏布には返し口を開けておく。


(縫えました。)

④  返しやすい様に、縫い代の角をカットして、縫い代を軽くアイロンで割っておく。


⑤  返し口から表に返す。

(細いので、思った以上に時間がかかりました。)

⑥  返し口を閉じて裏袋を本体に突っ込み、形を整える。仕上げにアイロンをかける。


完成です。


好みの柄の生地を使って、オリジナルの可愛い扇子ケースが出来ました。娘よ、今年の猛暑はこれで乗り切って下さい。