Craft

気の早い春のセンターピース

1/14/2019

ゲスト用のダイニングは普段全く使わないので、テーブルの上に見るからにクリスマス用といった赤いポインセチアのセンターピースを置いたままで年を越してしまいましたが、1月も半ばに差し掛かって流石にやっと作り替えました。今更お正月用でもないかと思い、テーマを一気に春へとジャンプさせました。


まずは、クリスマスのセンターピースから花材を抜いて、土台だけにしました。

(オアシスは穴だらけだけど、まだ大丈夫、使えそう。)

今回使う造花は全て、すでに何かの作品に使っていたもののリサイクルです。

主材料にした大きなピンクのバラ(ラナンキュラス?)は、ずっと私のライティングデスクの上に花瓶に入れて飾ってあったお気に入り。これをアレンジ用に短く切りました。2年ぐらいシンプルにこの形で楽しんだ後なので、切ってしまうのにもあまり抵抗がありませんでした。

(これね。)

(思い切って茎を短くカットしました。)

去年イースターのセンターピースにパンジーと一緒に使った小さな緑色のチューリップも足して、高さと葉っぱの形に少し変化をつけました。(アーカイブを探したけれど、ブログにはしてなかったみたい。パンジーだけのを作ってブログに書いた後で、チューリップを足したのかもしれません。)もっと小さいお花も足したくて、目についたのがこの小さなアレンジメントです。これももう随分長い間この形のままで棚に飾ってあったので、今回バラして隙間を埋めるのに使いました。

(今度は、この二つを合体〜。)

全て使うのは多過ぎな感じだったので、少し残しましたが、まあまあぎっしり入った感じになりました。


前回と同様、コンテナーの側面の単調さが気になったので、中央にレースの入った太めのリボン(これも使いかけのもの。)を巻いて、両端でリボン結びにしました。


(リボンが太いので、結構大きなボーになりました。)

これでテーブルの上はすっかり春めきましたが、実は今外は雪景色なんですよ。昨日は今シーズン初の雪かきをしました。ケンタッキーの春は、まだ遠そうです。

(夕暮れの窓辺においても、良い感じ。)

Baking

クッキーMIXの贈り方

1/09/2019

ちょっと前の話ですが、英語のチューターをしてもらっている米人からクリスマスプレゼントに頂いたクッキーMIXがとてもおしゃれだったので、記録に残しておきます。


紙袋の中に入っていたのは、オリジナルレシピのクッキーMIXと作り方を印刷したカードとキッチンタオルとサーバーです。クッキーMIXだけでなく周辺で使いそうなキッチン用品も付けてくれていて、作り方のカードもわざわざ印刷して添えてくれているのが、私の為に時間をかけてくれた気がして、とっても嬉しいポイントです。


クッキーMIXは、32ozのメイソンジャーにきれいな層になって入っていました。下から、ブラウンシュガー・小麦粉・オートミール・チョコチップが入っているのだと思います。彼女が言うには、更にここに好みのドライフルーツを入れてもOKとの事でしたが、私にとってはオートミール入りのクッキー自体が初体験なので、今回は何も足さずにこのままで作ってみました。

このMIXの他に用意するものは、バターと卵とバニラと水だけ。常に家にあるものばかりなので、思い立ったらすぐに取り掛かれるのが良いですね。

カードに書かれている通りに、バターをクリーム状にしたところに卵とバニラと水を入れ、


そこにクッキーMIXをあけ、


混ぜます。


よく混ざったら、生地の出来上がり。


天板にスプーンでポトンポトンと落として、準備完了。あとはオーブンで焼くだけです。


でもね、実はここで大失敗をしていたの。先生には、「焼くと広がるから、しっかり間隔をあけてね。」と言われていたのに、こんなになっちゃいました〜。

 (こ、これ、ちょっと問題有りでしょ。)

もう一枚の天板の方はかろうじて丸と言える感じになったけど、やはり想像していたよりも、かなり違っていました。


あまりの姿に焦って、作り方のカードをよく見直してみると、“makes 3 to 4 dozen cookies”ってちゃんと書いてありました。最初にざっと見た時になぜか私は”2 to 3 dozen cookies “だって思い込んで、「大きめのクッキーになるけど、天板1枚に12枚ずつでちょうど良いな〜。」なんて思っていたの。クッキーを焼くような浅い天板は2枚しか持っていないので、自分の都合の良いように脳内変換していたと言うわけです。2枚一緒に焼けば時間も短縮できるし、と。48枚でも良い量のところを24枚に仕上げちゃったんだから、そりゃあ大判のお煎餅みたいなクッキーになりますわ。とほほ。ここまで来てやっと、生地を置いた間隔が問題だったのではなく、一つ一つの生地の分量が問題だったことがわかったというわけです。

(ちなみに、ほぼ丸になったこのクッキーの直径は8.5cmでした。でかっ!)

形(大きさ)はこんな残念なことになってしまいましたが、お味の方はとってもとってもgoodでした。オートミールのしっかりした噛みごたえが私には新鮮で、すっかりハマってしまいました。所々で顔を出す少量のチョコチップも、オートミールの素朴さにマッチして、良い仕事をしていると思いました。

先生がこの告白を、年頭の「初笑い」として許してくれると良いのだけれど。そして、是非クッキーMIXの材料を教えてもらって、今度はこの半量でリベンジできたら嬉しいです。

以前別の米人から、ガラスの小瓶にオリジナルのラベルと手書きのタグをつけたオリジナルスパイスMIXを頂いたことがあり、とっても嬉しかったのを覚えています。こんな風に自分のオリジナルのレシピをクリスマスプレゼントにする米人って多いのかな?メイソンジャーも、今はインテリアとか食器とかいろんな使い方をする人がいるけれど、こんな使い方も良いな〜と思いました。瓶の横にはメモリもついているから、用途としてはぴったりなのかも。このメモリを見ながら詰めたからそんなに手間はかかっていないのよ〜っていうゆるい感じも(本当は手間がかかっているのに)奥ゆかしく、何より層になっているという見た目がそもそもおしゃれですよね。いつか私もこんな風に、いろいろ工夫しながら誰かにオリジナルレシピのプレゼントができたら素敵だな〜。でもまずは「早合点せず、書いてあるものを書いてある通り読める」ようになるのが人として先だなと、今は強く思っております、はい。

Baking

2019年のおせちプレート

1/03/2019

新年明けましておめでとうございます。

いろいろあった2018年ですが、過ぎてみれば(例年通り)あっという間でした。年齢を重ねるにつれて時間の経過が速く感じられるようになるとよく言われますが、これ以上速くなったら困りますよ、本当に。

クリスマス休暇に入ってすぐに旅行に行って、帰って来たのが29日。30日と31日の2日でオハイオにある中国系スーパーと近所の日系スーパーで年末年始用の食材を調達しました。海外に居ても、形だけでもいいから、お正月のお雑煮とおせちは必須です。


黒地に金ドットのプレースマットは、クリスマスの時に作った物です。狙い通り、こっちの面は和風もいけます。朱塗の箸置きが映えて、嬉しい。

日系スーパーで冷凍イクラの小さなパックを見つけたので、初めて買ってみました。これがあるだけで、随分とお正月気分になりました。筑前煮と煮豚と紅白なますは、我が家の定番です。オマールエビのグラタンも、近年定番になりつつあるかな。お雑煮は完全に主人の実家のスタイルで、お正月には帰省して大勢で食べたのを思い出します。

一昨年の年末に伊勢神宮に行った時におかげ横丁で買った伊勢海老柄の手拭いを、今年はタペストリーとして飾りました。これを眺めながら食べれば、オマールエビも伊勢海老に感じられる?

(迫力のある色と構図に、一目惚れ。)

バタバタと準備したおせち料理でしたが、今年は二人きりで重箱を使うまでも無い量なので、プレートに並べる形にしました。若い頃に比べたら食べる量も随分減ったねと、主人と話しながら頂きました。

今年はどんな年になるんだろう?どんな新しい出会いがあるんだろう?

先のことはわからないけれど、今年も健康に気をつけながら、自分に出来ることを1日1日精一杯頑張っていきます。人生って面白いなあ。皆さま、本年もお付き合いのほどどうぞよろしくお願いします。

メリークリスマス!

12/23/2018

クリスマスデコレーションと言えば、巷にアイデアはいっぱい溢れているし、お店屋さんに行けば素敵な提案が沢山あって、あれもこれもみんな好き〜!と、時間を忘れて想像を広げちゃいます。でも実際には毎年デコレーションを全替え出来るわけじゃないから、毎年少しずつ何かを足したり引いたりしながら、あまりお金をかけずに「今年の飾り」を考えています。


今年も12月に入ってすぐに、ツリーを飾りました。毎年変えるリボンは、白に金色のスノーフレーク模様の入ったものにし、更に白の面積を増やすために白い枝みたいなのを10本買い足して、所々に挿しました。今年は全体に白っぽい感じにしたくて、金一色のオーナメントは今年はお休みさせました。その他のオーナメントは、例年通りのメンバーです。

 (今年買い足したのは、これ。)

(こんな風に、ただ挿しただけ。)

足元のツリースカートも去年と同じだけど、周囲に薄いピンク色のポインセチアを飾って、去年とは少し違う感じにしました。

(ツリースカートの中に丸めた古新聞を入れて、少し立体的に。)




今年は去年に比べて、よりシンプルになった気がします。今年のツリーも、なかなか好きよ。

皆様は、どのようなクリスマスをお過ごしなのでしょうか?どこにいても、誰といても、楽しいクリスマスでありますように。メリークリスマス!

《おまけ》

今年もコンソールテーブル上はクリスマスビレッジになっていますが、去年とは違い、街の住人ではない人が紛れ込んでいます。わかるかな?(答えは、R2-D2とC-3POだよ。)

Craft

ポインセチアのセンターピース

12/19/2018

前回の記事の中の写真にも写っていたポインセチアのセンターピースは、去年の秋に「秋のセンターピース」として作った物のリメイクです。


元々は20年以上前(前回のアメリカ駐在中)に作ったポインセチアのセンターピースが、年を経るにつれて少しずつ変化を加えているうちにテンコ盛り状態になって来ていたので、株分けじゃないけど容器の方を大きくする必要があると思った時に、この「秋のセンターピース」が使えると気が付いたというわけです。

 (これが元の姿です。)


 挿してあったものを全部取ってみたら、思った以上に量があり、中には他の葉っぱに隠れて全く見えていなかったものも。オアシスもボコボコで、悲惨な状態でした。そりゃそうですよね。上に挿すものが増えるばかりで、土台のオアシスは20年以上替えていないんだから。逆によくここまで持ったものだと感心しました。

新しい容器は前よりだいぶ細長くなりますが、キャンドル3本分のスペースが稼げるので、分量的には丁度良い感じになるのではないかと想像しましたが、こればっかりは実際に入れ込んでみないとわかりません。

これが11月いっぱい使っていた、秋のセンターピースね。


こちらも、挿してあった造花を全部抜きました。案外オアシスに残った穴が小さかったので、オアシスは取り替えずこのまま使う事にしました。抜いた秋の造花は、また来年までとっておきますね。

 (丸裸〜。)

元のセンターピースに入っていたものを全て入れ直したのが、これです。


このままでも良かったんだけど、少し隙間が気になったので、ループ3つの白いリボンのピックを3つ作ってそこを埋めました。

 (リボンのラメの落ち方が半端なくて、焦りました。)

このフラワー用の針金はそのままでピックにするには細かったのですが、この太さの針金しか家になかったのでなんとか無理無理差し込みました。どうしてもぐにゃっとしてしまうようなら、要らない造花の茎を短く切って添わせて補強しても良かったと思います。赤いリボンは取ってしまい、別の場所で再利用しました。


この容器は去年、ポスターボードにコンタクトペーパーを貼ったものを組み合わせて作ったのですが、キャンドルホルダーにした厚めのガラスのコップの重みにも耐え、気軽にヒョイっと移動させる事もできました。バラバラになることもなく、まだまだ十分使えそうです。簡単に作ったわりに、強度的にはなかなか優秀。でも、使い回しの造花の茎が容器の淵から外に垂れさせる程長くなかったので、容器の高さが全て見えてしまって側面のクリーム色の面積が結構大きく感じられました。それを少しでも誤魔化すために、リボンのループを作った残りのリボンを周囲に巻いてみました。クリーム色に白いリボンではあまり目立たなかったけれど、金色の柄が少し入っただけでものっぺり感がなくなって、雰囲気が変わったかなと思います。本当は黒のコンタクトペーパーに貼り替えたかったのですが、そのあたりはまた来年のリメイクにとっておく事にします。

(コンソールテーブルの上に置いても、グッド。)

Sewing

クリスマス用プレースマット

12/08/2018

今週から来週にかけて、お客様がいらっしゃる機会が続くので、クリスマス用のプレースマットを作りました。部分的に金色が入った赤いポインセチア柄と黒地に金色の小さなドットの入った生地を使って、リバーシブルに仕上げました。黒地の方は、クリスマスだけでなくお正月にも使えそうな感じになりました。


《作り方》

⑴  表生地裏生地共に、14インチx19インチに裁断する。
      アイロン接着芯は、13インチx18インチ(出来上がりサイズ)に裁断する。



⑵  アイロン接着芯を、指示通りに表生地に貼る。

 (表生地の裏側を上に向けて置き、接着芯を置いて位置を決めたら、)

 (2枚合わせたままでひっくり返し、)

 (湿らせたクロスを乗せた上から、スチームアイロンをかけました。)

 (くっつきました。)

 ⑶  接着芯を貼った表生地と裏生地を中表に合わせ、返し口を5インチ程残し、接着芯ギリギリのところにぐるりとミシンをかける。

 (裏生地の表を上にしておいた上に、)

 (接着芯を貼った表生地を裏返しに置き、周囲を縫います。)

⑷  角をななめにカットする。


⑸  表に返して、角を綺麗に出し、返し口は出来上がり線で折り、アイロンをかける。


⑹  返し口を閉じながら、周囲にぐるりと端ミシンをかける。


完成です。

今回は、表生地・裏生地・接着芯各2ヤードずつ購入して、リバーシブルのプレースマットを10枚作りました。これで、着席のお客様10人まで、同じプレースマットを使って対応できます。

 (ポインセチア柄は、華やかな雰囲気です。)

 (黒地に金色のドット柄は、落ち着いた雰囲気です。)

年末年始に大活躍してくれそうな小物が出来ました。お客さん、早く来ないかな〜。

(早速、クリスマスランチ会に使いましたよ〜。)