以前にもお話ししたように、私がアメリカに来る数ヶ月前に主人が先に赴任していて、家財道具を揃えてくれてありました。私も好きなテイストの家具ばかりでその点で全く不満は無かったのですが、実は1つだけ気になっていた事がありました。それは、ファミリールームの壁に掛かっている素敵な鏡の上に覗いている、鏡を吊るす為のヒモと無機質なフック…。主人は、普段はどちらかと言えば神経質な人なのに、何故かそこは全く気にならなかったらしいのです。
先日モーニングショーのお料理コーナーで紹介していた「ペパロニロール」なるものに、私の食いしん坊アンテナがピピッと反応しました。話によると、これはウエストバージニアの郷土料理で、元々は炭鉱夫達が毎日昼食に持って行ったものだとか。簡単に言うと、パン生地を四角くのばした上にペパロニとチーズを乗せてロールケーキのようにくるくると巻き、輪切りにしてオーブンで焼いたものです。(番組では、基本のペパロニロールにブロッコリーを加えてアレンジしていました。)肉体労働者の食事なら、チーズたっぷりでカロリーが高いのは当然よね。でも、毎日飽きずに食べ続けられるということは、やはり簡単で美味しいに違いない。先生の家に代々伝わる簡単なパン生地の作り方も紹介してましたが、私は形だけ真似して、生地作りは日本から持ってきたホームベーカリーにお任せして楽を決め込む事にしました。
アメリカには100均が無いと思っていましたが、私が間違っていました。1ドル均一のお店、有りました〜!お店の名前は、Dollar Treeです。日本の100均とは雰囲気も扱う商品もだいぶ違いますが、売っている物は全て1つ1ドルだから、まあコンセプトは同じと言って良いでしょう。そこで見つけたシンプルなガラスのキャンドルスタンドとボウルを使って、夏らしい小物を作りました。
先週半ばに船便が届きました。思っていたよりずっと早かったので、何故か得した気分です。大切な食器やお菓子作りの道具などの使い慣れたお気に入りの物達が手元に届き、生活が落ち着いていくのを実感しています。
5月下旬から、アメリカの学校はもう夏休み。6月に入ると、気温の高い日には、住宅地の中でも水着姿の子供達を見かける事も出てきました。
アメリカに着いて3週間が経ちました。昨年の9月から主人が一足先に単身で来ていたので、既に生活に必要な最低限の物は揃っている状態で、大きなストレス無く新生活を始められました。(私はね。主人は大変だったと思うけど。)何よりも大きいのは、この地域(ケンタッキー州最北部)に住むのが2回目である事です。前回の良い印象が残っているので、心配より楽しみな気持ちの方が大きいのが正直なところです。










































