Baking

カスタードクリームで焼きプリン風デザート

6/03/2024

カスタードクリームシリーズ第3弾は、焼きプリン風のデザートです。

(美味しそうな焼き色がつきました。)

カスタードクリームを作る時は一度に結構たくさんの量を作ります。今回も、クリームパンとアップルパイを作った後にまだ少し残っていたので何をしようかと考えていましたが、そんな少量のカスタードクリームを使った簡単なデザートのアイデアを発見したのでご紹介します。


作り方はいたって簡単です。まずは、カスタードクリームに生クリームを加えて、なめらかになるまで混ぜ混ぜ。生クリームも使いかけの残り物だったので、量は適当です。結構シャビシャビな感じになってしまい、入れ過ぎたかなとも思いましたが、焼いて冷やして最終的にはプリンっぽい食感にはなったので、結果オーライという事で。


生クリームを足した分甘みが薄れるのかな、と思ったので、メープルシロップもちょいと追加しました。


ココット皿に砕いたビスケットを入れて均した上に、カスタード液を流し入れて、200℃のオーブンで25分焼きました。プリンなら蒸すのかな〜と思って、天板にお湯を張って焼いたけど、これは無くても良かったかも。焼き色をつけたい「焼き」プリンだもんね。

(直径9cmのココット皿に小さいビスケット4枚入れました。)


20分を過ぎた辺りから結構グツグツと表面が盛り上がってきていたけど、期待していた程には焼き目はつきませんでした。表面にグラニュー糖でも振りかけたら良かったのかな。それならメープルシロップは省略しないと、糖分を摂り過ぎちゃいますね。その辺りは、次回への宿題としておきます。


粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして出来上がり。簡単で目先も変わって、マンネリ打破になりました。カスタードクリームがちょっとだけ残った時にお勧めです。

Baking

小さなアップルパイ大きなアップルパイ

6/01/2024

 カスタードクリームシリーズみたいになっていますが、最近ハマっていて続けざまに作っています。お客様が来られる予定があったのに合わせて、形を揃える自信が持てないシュークリームではなく、一口アップルパイを作りました。


(パイシート3枚で9個完成しました。)

カスタードクリームは卵黄3個分を使って一度に沢山作って、形を変えていろいろ作るのがいつものスタイルです。1/2個だけ残っていたりんごを甘く煮て、冷ましておきます。これで中身の準備はOK。


(カスタードは一度にたっぷり作ります。)

パイ生地は市販のパイシート3枚を使いました。パイシート1枚を3等分して、半分に折って使うことを考えて、上になるところにバッテンに切れ目を入れます。反対側の台になる部分の中心にカスタードクリームと甘く煮たリンゴをのせて、ペタッと折りたたんで、折っていない3辺をフォークで押さえてくっつけます。

(ちょっと切り込みが大き過ぎました。)


(切り込みはこれ位がベスト。)

天板に並べて、


艶出しに卵を塗って、200℃のオーブンで15分焼きました。



切れ目が大き過ぎたのは、こんな風に開いちゃいました。これは失敗。お客様には出せません。お味見と称して、私の口に。


この位の開き方が良いなあ。


そしてまた次の日。カスタードクリームがまだたっぷりあるので、りんごを買い直して今度はうち用に大きいアップルパイを作りました。お客様用の上品な一口サイズじゃなくて、家族用と言うか賄い的と言うか、もう少し本能のままって感じのサイズにしましたよ。

パイシート4枚でアップルパイ2個を作ります。(きゃっ、ボリューミー。)パイシートは室温で少し解凍した後それぞれ少し伸ばしますが、上に被せる方を気持ち大きめに伸ばしておくのが良いかと。上に来る方には、ナイフで切れ目を入れておきます。

台になるパイシートの上にカスタードクリームとりんごの甘煮をたっぷりとのせます。生地の端1cm位には何も付かないようにだけ気をつければてんこ盛りにしても大丈夫です。

(りんごもたっぷり入ります。)

切れ目を入れたパイシートを被せて、周囲をフォークでしっかり押さえてくっつけます。切れ目がちょっと開いて中のりんごがチラ見えします。周囲のパイ生地がビラビラして汚かったので、真っ直ぐになるように少しカットして形を整えました。



卵黄液を塗って、200℃のオーブンで約20分焼きました。



良い焼き色がつきました。美味しそうです。


1個を2人で分けっこしようと思っていたのですが…結局1人1個になりました。やっぱりね。焼き立てを美味しく頂きました。

(パン皿にのせたので、余計に巨大に見えてます。)

Baking

ミニシュークリーム

5/30/2024

先日お友達の家にお呼ばれしたので、手土産にミニシュークリームを作りました。食べる量の調整が効くように、サイズは小さめで。

(選抜じゃない方のシュークリームは、ちょっと不揃い。)

《シュー生地材料》ミニサイズ約30個分

水     90g
バター   70g
薄力粉   75g
卵     3.5個

《シュー作り方》

途中の写真が無くて、ごめんなさい。シューを焼くのは、時間との勝負なの。

①  ボウルに卵を割り入れ、よくといておく。

②  鍋に水とバターを入れ、中火にかけ、バターが完全に溶けて沸騰したらふるっておいた薄力粉を一気に加えて、木しゃもじで30〜40秒練る。(生地がひと塊になって、鍋肌からつるりと剥がれてしゃもじに付いて回る位がベスト。)

③  ①の卵を少しずつ入れて、その都度よく混ぜる。しゃもじですくってポッタリと落ちる位になったら、そこで加えるのを止める。

④  生地が熱いうちに直径1cmの丸い口金を付けた絞り袋に入れて、オーブンシートを引いた天板に間隔を空けて直径2cm程の大きさに絞り出す。

⑤  表面に軽く霧を吹き、200℃に予熱したオーブンで10分焼き、シューが膨らんで焼き色がついたら160℃に下げて更に10分焼く。


持っている中で直径が一番大きい丸い口金を付けた絞り袋に生地を入れて、同じくらいの大きさに絞り出すはずでしたが、なかなか上手く行かず、「何故こんなところにこんな角度でコブが出来るの?」と言いたくなるような変則的な形のものもちょこちょこ出来ました。一気に31個出来た中の、なんとなく形と大きさの揃ったものを12個厳選してお土産用にしました。


カスタードクリームは、電子レンジで作るのが私流。

《カスタードクリーム材料》

卵黄        3個分
砂糖        60g
牛乳        2カップ
薄力粉       大さじ4
バニラエッセンス  少々

《カスタードクリーム作り方》

①  卵黄・砂糖・牛乳をボウルに入れてよく混ぜる。

②  薄力粉をふるい入れて、よく混ぜる。


③  蓋をして、600Wの電子レンジに3分かける。
  下から固まりかけているので、一旦取り出して、泡立て器で均一になるまでよく混ぜる。


④  蓋をして、600Wの電子レンジに更に1分かける。
  泡立て器で均一になるまでよく混ぜる。


⑤  蓋無しで、600Wの電子レンジに更に2分かける。
  泡立て器で均一になるまでよく混ぜる。

⑥  粗熱が取れたら、バニラエッセンスを数滴入れて混ぜる。

出来上がったカスタードクリームは、一度裏ごしてからバットに平らに入れて、粗熱が取れてから表面にピッタリ貼り付けるようにラップをして、冷蔵庫で冷やします。私はお呼ばれの前夜にクリームを作って、当日お出かけの前にシューに挟みました。(時間が経って、シュー生地がカスタードクリームの水分を吸って湿ってしまうのを少しでも遅くする為。2時間もすれば、結局少しは湿っちゃうんだけどね。まあ、気休めですね。)


シューの高さの真ん中あたりに水平に切れ目を入れて、中の空洞にカスタードクリームをスプーンでたっぷりと入れ込みます。

(お土産用にした、今回作った中では精鋭の12個。)

(形は失敗でも、味は美味です。)

今回は極々シンプルな見た目でしたが、次は最後に粉砂糖を振ったりチョコをかけたりと、もう少し仕上げにこだわってみたいです。見た目の不細工さも、多少は隠れる気がします。

Sewing

最後の端切れでケーブルタイ

5/24/2024

 大好きな柄のビニコの端切れがいよいよ残り少なくなりました。小さな小物を作って、無駄無く最後まで使い切るぞ〜。という事で、携帯用のケーブルなどをまとめて留めるケーブルタイを作りました。


(型紙は同じで、2種類の作り方。)

先日一泊旅行の際に、早速使いました。小さくても好きな柄が見えると、テンションが上がります。


大好きな花柄のビニコでしたが、最後の最後に残っていたのはこれだけ。ここから、3cmx10cmの短冊が2本取れました。これを表生地として使います。ここまで使い切れば、本望というものです。


(いよいよ残りはこれだけに。)

スモーキーピンクの合皮からも、同じ大きさで2本取りました。


糸巻きのカーブを使って、短冊の端にカーブを描いておきます。


《Aタイプ》

①  花柄のビニコとスモーキーピンクの合皮を外表に合わせて、描いたカーブと直線部分の内側1〜2mmのところを通るように楕円状にミシンをかける。


②  描いた線をハサミでカット。


③  プラスナップを付けて、完成。



《Bタイプ》

①  表裏の生地2枚を中表に合わせて、直線部分の5cm程を縫い残して、その他のところを描いたカーブと直線部分の内側1〜2mmのところを縫う。

(生地の裏にカーブを描きます。)

②  カーブの線でカット。カーブに切り込みを入れる。


③  返し口から表に返して形を整えて、


返し口の部分の縫い代を内側に折り込んで、縫い閉じながら周囲を一周ぐるりと縫う。


④  プラスナップを付けて、完成。

(目打ちで穴開け。)

(プラスナップをパチっと。道具が不要でお手軽。)

BタイプはAタイプより、細くて厚みが出ます。


(左:Aタイプ 右:Bタイプ)

Aタイプは、表側からミシンをかけて縫い目ギリギリのところをハサミでカットするだけなので、手順的にも単純で作りやすいです。でも、裏表両方の生地がまあまあ厚いので端が切りっ放しなのがちょっと気になります。

Bタイプは、横から見た時まできれいだけど、今回は生地が少な過ぎて幅が十分取れなかったので裏返すのが大変でした。もう少し幅が取れたら、やはりこちらの作り方の方が良いのかなぁ。あと、直線部分の縫い代2mmは少な過ぎでした。合皮の厚みを2mm折り返すのは至難の業でしたので、出来上がりの形がちょっと歪になってしまいました。

今回は自分用だし残布の使い切りが目的だったので、多少の事には目を瞑りましょう。でも、人にプレゼントするには、確かにもう少し細部に配慮が必要な気がしました。小物作りの時には材料の厚みを考えるのも大事だと再確認した小さなプロジェクトでした。